死の恐怖を克服できない。

生きることも死ぬこともただただ虚しいものなのだと、頭では理解したつもりになっているが、自分の命が尽きるという現実と向き合うと、どうしようもなく恐ろしい。最近はもう、毎日その状態がやってくるようになった。街中などであれば何とか平静を保てるが、独りで自室にいる時は我慢できず喚き散らしてしまう。人として生まれたがために向き合わねばならない宿命なので、誰を恨んでみようもないし、何をどう考えたところで死からは免れないのだから、考えるだけ無駄だとも言えるはずなのだが。かと言って、もし、永遠に生き続けることが出来るとしても、絶対に終わりが来ないというのは死ぬこと以上に恐ろしいと思う。

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>>6
絶望なんてしないに越した事ないでしょう。
「死んだほうがマシ」みたいな考えに至って恐怖を和らげるのって、短絡的だと思います。
>>11
人生経験が足りないみたいな決めつけは、やめてもらえますか。
ちなみに、過去の大地震で被災の経験があります。

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