「セクシー田中さん」の件に関わった脚本家の相沢友子が美人

美男美女だからといって、必ずしも無能な低度人材というわけでもないが、
今みたいなルッキズム全盛で、美男美女はただそれだけでどこでもチヤホヤされる上に、
世の中全体が人材育成、人材への投資の意義を見失い、ただひたすら人材を
一方的な消費の対象としてしか見ようとしないような時代に才色兼備たるのは、
総数の多い醜男醜女が有能となるよりもはるかに困難なこととなるのである。

件の脚本家も、別に大したことはやってない、実写化制作陣の原作レイプ込みな
やりたい放題を脚本として取りまとめるための調整役として従事していただけだから、
元タレントなんかでもやって来られたもの。元よりなんの責任もない木っ端だからという理由で、
日テレもこういうコメントを出したのだろうし、でないとこの言い分の筋も通らないからな。
とはいえ、ほぼそんな連中だけで今のテレビ局全体が占められているのだろうが。

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