カルトとレディーファースト 偉大なる生存の報告　Part318

それが恫喝ではないというのなら、俺だって恫喝なんてした覚えはない。

別に自分一人の我流でもない、９０過ぎまで医者いらずの
ピンピンコロリでいた導師らの教えにも忠実に根差した健康長寿のための
養生を俺が心がけていて、おまえらはそれに反目して何もかも逆を行こう
なんてしてるのだから、そりゃあ寿命が縮むのも当たり前なことでしかない。

単なる事実の露呈が恫喝なんかであるはずがないというのなら、
こちらのほうがはるかにその確度も上であるに違いない。
おまえら自身ですら、親が資産家で俺一人天寿を全うする程度の
遺産はある可能性を勘繰ってすらいるのだから、なおのことなあ。

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