江戸時代の人間は何が楽しくて生きていたのか...


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001 2024/08/18(日) 12:13:48 ID:ZLF6MfyzCo
現在の娯楽の数に比べたら江戸時代の娯楽など微々たるものではなかろうか

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002 2024/08/18(日) 12:34:59 ID:y6hZM52du2
人間否定派の本物が立てたスレ。本人は人間否定派であることを隠したいもよう 笑。

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003 2024/08/18(日) 12:59:24 ID:rOyQSnUx6s
夜這い ­ 

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004 2024/08/18(日) 13:00:59 ID:hKqKYKj66I
江戸時代と一言でいっても200年くらいありますし、江戸と田舎と、
あるいは武士と町人ではそれなりに立場が違うのですが、
江戸庶民と武士の生活をご紹介しましょう。

まず江戸の町人は、基本的にみんなフリーターです。
お金がなくなったら働く、あったら働かない。
割と単純です。

大工なんかの職人も金がなくなると働きますが、金が手元にあると働きに来ないので、
てんでアテになりません。
誰だったかな、幕末に江戸に来た外国人が、
「職人がどれだけくるかその日にならないと分からないから作業が進まない」
とグチった記録があります。

職人じゃない町人は、手配師さんのところに行きます。

「どうも旦那ァ、なんか仕事ないですかね?」なんていうと、
「そうだなァ、夏だから金魚屋やるか?」といわれて、
道具一式なんかを借りて金魚屋をやります。

んで季節が変わったりしたらまた別のものを売ったりするわけです。

朝は早い(夜明けから)のですが、まあそうはいっても夏は午前4時頃から明るくなりますけど、
冬なら午前6時頃まで暗いわけで、そういう意味では自然とサマータイム。
時間で区切られるというより、自然のリズムで区切られるわけです。

んで、だいたい働くのはお昼頃まで。

それで日当をもらったら、風呂屋で汗を流して、あとは落語を聞きに行ったり、
芝居(歌舞伎)を見に行ったり、吉原を始めとした歓楽街をのんびり流したり。

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005 2024/08/18(日) 13:03:22 ID:hKqKYKj66I
もちろん、芝居小屋の人やら風呂屋さんやらは働かないといけませんでしたけどね。
芝居小屋は朝から晩までやってたらしいんですよ。
てことは、朝からお客さんがいたってことですよね。

浮世絵を見ると割とみんなのんきに観ているんですよね。
居眠りしてる人なんかが描かれていたりしますから。

では、武士はどうだったのかというと、まあ立場にもよりますけど、
基本は「一勤一休」です。

え、よく聞こえなかった?
もう一度書いちゃっていいの?
はい、「一勤一休」です。今日出勤したら明日はお休み。

なぜそんなに出勤日数が少ないのかというと、ワーキングシェアです。
武士の数が多かったんですよ。

んで、武士も朝は早いですが、だいたい勤務も午後2時くらいまでが一般的。
ただし、誰もお城にいないとかいうのは困るから、一応江戸城なんかは、
24時間誰かしらは出勤はしていますけれども。

そんだけの労働時間ですから、春はお花見、初夏に初鰹、夏は花火、などと
季節イベントもお盛んで、日本人てのは平安時代から日記好きの筆まめですから、
当時の下級武士の日記にも「今日はみんなでお花見に行った」とか、
「初鰹を食べたけどケチって安いのを買ったら当たってみんなひでぇ下痢になった」
なんてことが書かれています。

人類が今日のような非人間的な長時間労働を強いられるようになったのは、
産業革命以降です。

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006 2024/08/18(日) 13:24:16 ID:PXc356x/P.
昼夜を問わず剣術の町道場へ通いました・・・
木刀や防具を持っての行き帰り
大店のお嬢さんから始まって長屋のお熊さん
茶屋のアイドルお米さんなんかに
見つかった日には
手を出した覚えはないのに
このやろ~ ! などと
わけのわからない事を言われながら
追い掛け回されたもんです
あれから200年
お盆になったらまたね (^。^;)

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007 2024/08/18(日) 14:46:20 ID:0/NhDZaKi6
いろんな娯楽が増えたのは、ここ10数年のことだろう。
昭和の頃の娯楽なんて、今と比べれば全然少なかった。
江戸時代も昭和の頃もほとんど変わっていないと思う。

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