現代の遊女、芸舞妓

現在放送中の大河ドラマ「べらぼう」は、日本最大の遊郭、吉原を舞台に当時の風俗嬢の悲しい側面を描きながら物語を進めている。
だが、これはかつてあったことではなく、現在進行形で行われていることでもある。

それが京都の芸舞妓だ。

舞妓は15歳で仕込み、16歳になるとデビューして、汚い大人たちの餌食になっていく。
そして彼女たちは金持ちの旦那に買われるのだ。
まさに人身売買が行われているわけだが、京都はそれを文化として守り、人権侵害を公言している。

東京では芸者は今でいうコンパニオンになったというのに、いつまでこの人権侵害を続けるのだろうか？

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現代日本には職業選択の自由があります。
何者かに拉致されて放り込まれるわけでもないのだから、そんな世界に入らなければ済むことです。

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いまの芸妓には芸がなかろう。体売るしかないんよ。芸能界と同じ。エロ事が嫌いならやらなきゃーええ。エロ事で稼ぐなんて、好きモノなら天国や。嫌いでも周りがそれで評価してくれたら悪い気がしないのが人間。要は、評価と報酬次第で心は動き、慰められ、喜びで満たされるチョロいもの。文句言っている奴らは人間を学びなさい。

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