おまいらの成人式の思ひ出を語れ

フォッフォッフォッフォッ

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地元を離れて仕事をしていた俺は勤務日だったので行けなかった。
後日、上司に地元の成人式はいつかを訊かれ、もう終わってて仕事で行けなかったと答えたら、「どうして言わなかったんだ！」って言われた。

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われわれは、バルタン星人だ。
成人と星人をかけていることに、まだ、だれも気付いていないようだ。
フォッフォッフォッフォッ。

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大学で離れた地元の成人式には出られなかった　
市民会館みたいなとこであったが　地区ごとの小競り合いみたいので　
俺の住んでた地区の同級生が袋叩きになっていた
いかなくてよかった

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親に行けと言われたが、行きたくなかったので行かなかった。後悔や未練は無い

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わざわざ新調する必要もないと思ったので、親父の背広（死語？）を借りて出席しました。
しかしせっかくの成人式なので無理してネクタイだけは高いのを自前で買って着用しました。
母はなぜか泣いていました。
これが僕のサライです。

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ピンクのスーツにシルクの柄入りシャツに黒ネクタイというチンピラかホストかというスタイルで一人で行って
袴姿に日の丸扇子とか黄色スーツやらの派手派手同級生の集団を見つけて合流…
しようと思ってたが急に嫌になって終始一人でいて一人で帰った

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19歳で東京に出て一か月半で20歳。
別にどうでもいいんだけど、案内の類は一切なかった。
出発の日、駅のホームで突然母親が泣きだして驚いた。
今はもう両親とも天国だわ

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>>8
聞いてないよそんなことは

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出ようとはまったく思ってなかった。出たいという気持ちは本当に0だった。
成人式当日は同じようなボンクラ仲間と数人とどこかへドライブに出かけた。楽しかった。
後日、会場となった公民館に深夜のローカル番組の取材が来てるのを偶然ボンクラ仲間
が録画してて、同級生だった陽キャたちがインタビューに答えていた。

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われわれは、バルタン星人だ。
成人と星人をかけていることに、まだ、だれも気付いていないようだ。
フォッフォッフォッフォッ。

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>>2
めちゃくちゃ素敵な上司だね。

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