CAD CAM CAE CAT

モデルデータの活用、運用の未来について語ろう

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この猫あまり好きじゃないんだよね

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現在モデルデータの表し方にはXY平面に点、線、面の2DとZ方向にも点、線、面を持つ3Dがある
立体モデル、面の閉じたカタチには体積などのデータがあり、そこに比重等のパラメータを与えることで物性を付加することも出来る
CADで作られたそれを元にCAMCAECATに横展開してCADへ再び戻す循環モデルとなる
ではこのモデルが持つパラメータを更に現実の物質、製品と近いものにすればどうなるか
データ段階で製品の完成を見ることが可能となる

続く

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メッシュ、閉じたポリサーフェス、ソリッド、製造用シミュレーション用ビジュアライズ用…
3Dモデルの形式は色々とあるがその中でもボクセル構造に更なる可能性を感じている
単なる格子として扱うのではなく、そのひとつひとつに分子構造レベルの物性を与えて扱うのです
モデルを実物のモノと全く同じ分子組成で再現する、データサイズはとんでもないことになるが
今のコンピュータのデータ容量、処理能力の進化はやがてそれを可能にする
更にそこから原子レベルでの再現にまで至るとそれは

続く

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音や映像でアウトプットするのはこれまでのCGと変わらないが
モノとして現実とまったく同じデータが出来上がり
それを与えた条件に沿って運動させる
AIのフィードバック回路として使えばどうなるか
極めてリアルな結果を吐き出すことになる筈
シミュレータとして、やがてはヒトや街や地球、
宇宙をまんま再現するレベルまで到達したらそれはもう
新たな現実としてデジタル仮想世界が動き出す
現実との接点はどうだろう
VRデバイスが同じく進化することで五感との相互乗り入れを
可能にするところまで到達するとそれはもう仮想ではなく
現実世界と違わないものとなり得る
それが過去に遡る、予測的中率の極めて高い未来へのシミュレーション
へのダイブ、はるかな時間と距離を超えて宇宙を自在に飛び回り、
　
続く

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オノデンボーヤは地獄へおちるで

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さて、ちょっとでも落とすのに手間がかかる状態にして寝るかｗ

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