
究極的には、自力で田畑を耕しての自給自足も可能な性別なればこそ、
田+力=男は金目ばかりに囚われない余裕も持てるものだが、
女にはそんな持前がないが故に、常に金目に囚われたままであり続ける。
農耕も機械化によって女でもこなせるようになったし、
そもそもが金カネさえあれば食糧なんて購入輸入でどうとでもなる
今の日本などでは、そのような大前提が見失われがちなものだし、
何もかもを金カネで取り回す資本主義下において、常に金目を第一の念頭に
置いている女のほうが、男よりも現実的で優れているなどとまで時に思い込まれる。
それでも世の中がやって行けるのならまだしも、さにあらず、
重労働を押し付ける諸外国や移民労働者頼みでもなければ国全体がやって行けなくなり、
欧州なども絶対男尊女卑のムスリムの大量流入でなんとか国を保つような、
本末転倒状態に陥ることでなんとか名目男女平等の国情を生き延びさせている状態。
まさに「砂上の楼閣」そのものというべき、惰弱な愚か者ゆえに金目頼みな女たちの、
にもかかわらず傲り高ぶっての男たちへの見下し。否定派が忌み嫌って憎んだりせずとも、
そんな真似がこれ以上、女たちを幸せにすることもないのだから安心すればいい。
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