九頭竜閃ほど意味わからん技ないよな？
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気とか霊力とか、チャクラとかそういう飛び道具がない世界において、何となく九個全ての斬撃を打ち出す！という
意味が分からん原理の技ってないよなｗ
るろうに剣心って演出がうまいから気にならないけど、普通の漫画でやったらなんだよその技ってさめてまうやろな。
あと牙突の意味の分からん威力もねｗ 伸びきった突きなんて軽くあしらわれるよ。
そしてなぜか上半身の反動だけで打ち出す零式の方が凄いって事になってるしよｗ
意味が分からん原理の技ってないよなｗ
るろうに剣心って演出がうまいから気にならないけど、普通の漫画でやったらなんだよその技ってさめてまうやろな。
あと牙突の意味の分からん威力もねｗ 伸びきった突きなんて軽くあしらわれるよ。
そしてなぜか上半身の反動だけで打ち出す零式の方が凄いって事になってるしよｗ
百裂拳みたいなのは、ドラゴンボール以降は「グミ撃ち」といって、 見た目が派手なわりに効果が薄いかませ技としての印象が定着している。
それとはまた別に、一つ一つにちゃんと威力がある技を
コンボで極めて行くっていうのが新たに流行ってたのな。
氷河期以下の年代じゃないとあまり知らないだろうけど。
なんだ、もっと語って頂きたいのか？ 北斗百裂拳みたいな技は、よっぽど格下の敵でもない限りは、
どうして全部の秘孔を易々と突かれるような無防備さでいるんだ？
ってのが、双方とも油断せず積極的に戦って行く本式の戦闘に、
対戦ゲーム程度に慣れてるだけの人間にとっても疑問に思われる。
それで波動拳→竜巻旋風脚→昇竜拳みたいな、相互戦闘でも
それなりに有用たるコンボ技のほうが漫画などでも流行り始めた。
ロボットアニメとかも、７０年代まではプロレス止まりだったのが、
ガンダムで一掃されて本式の戦闘になるべく近づけられて行ったりと、
日本人の戦術意識をプロレス止まりにしてやろうとするアメリカの
洗脳措置が、８０年代を境に総出で解けて行ったところがある。
プロレス的なやったりやられたり、攻め受けタチネコが完全に
分裂している戦い方も、古くはホメロスの「イリアス」などにも
見られる描写で、西洋ではそれなりになじみ深いものなんだが、
そんなもの児戯止まりに過ぎないってのがすぐバレちまったんだな。
ここで総レス数1000レス超えとかで嬉しがってるのも、 反射神経皆無でコンボやカウンターが理解できないから、
次世代はグミ撃ち呼ばわりで蔑んでるような連撃こそが
最高に格好良く思えてしまうような老い耄れとかなんだろうな。
https://dic.pixiv.net/a/%E4%B9%9D%E9%A0%AD%E9%BE%8D%... ＞作中における九頭龍閃
＞全ての斬撃がほぼ同時に襲いかかる
￣￣
柳生新陰流の「兵法家伝書」などにも、相手が対処しきれないほど
矢継ぎ早に技を畳みかけていくことを奥義のうちとする記述はある。
この作品、昔、妹が好きで、友達に単行本借りてたりしてて、
俺もそれをかじり読み程度はしてたんだけど、
「剣道と比べれば偽物ｗ」なんて思い込んで舐めてた記憶。
ファンタジー混じりであるとはいえ、鬼滅などと同じで、
アメリカナイズされた今の剣道よりは、まだ本物に近かったんだな。
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