
人間という生き物の能力性を心技体、
あるいは精神性、知能、技能、体力などに区分して分析してみるに、
知能と体力は、いろんな測定を尽くしても明らかに男のほうが高い。
そのせいでASDやADHD系に偏ってしまうこともあれど、単独だけでみれば女よりも高い。
技能は、絵描きや文芸や機織り裁縫のような、まったく力を必要としない分野にかけては
男女対等だったり、そこにだけ打ち込めるぶんだけ女のほうが時に上だったりもするが、
大きな物や頑強な物を作ったりするような、力も必要とする技術作業などの場合には、
男でなければ務まらないようなことも多いので、ここは一応引き分け程度に扱うのが妥当。
で、問題となるのが精神性、知能の高さとかも一回抜きにした上での心の豊かさ。
ここが男よりも女のほうが秀でているから、出産能力の有無など抜きにしても、
男女は能力面で対等である、いやむしろ女のほうが上だなどと、近年は思い込まれがちなのである。
その最たる根拠となっているのが、「女は男ほど争いを好まない」という点で、
実際に戦争も凶悪犯罪も男が行っている確率のほうがはるかに高い。
しかし、残念ながら女がそういった表立っての争いを好まないのは、自分たちが
その手の分野でただ弱いからにすぎず、実際には「女の敵は女」というほどにも陰湿な争いを
あらん限りに好き好んでいるとなると、もはや男女は個体として対等だなどとも言えなくなるのである。
返信する