見えない自由が欲しくて見えない銃を撃ちまくった日々

当時の俺は、何者にもなれないんじゃないか？
なにも成し遂げられないんじゃないか？といった
漠とした不安にいつもさいなまれていた。
気をまぎらわすためにパチンコをして、稼いだ小銭で友達と焼き肉を食って…
そんな刹那的な日々を送っていた。
今思えば、本当にろくでなしな人生だった。
レールが敷かれた順風満帆の人生もいいが、
波乱に満ちた人生もまた、ひとつの生き方である。
結局、どんな人生を選んだって１００％満足することなんてないんだから、
今はそれを受け入れている。
わが人生に悔いなし、と。

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どうせ大した波乱じゃないだろ
しょぼいレールの上を乗り換えることもせずに滑り続けてきただけだと思うぞたぶん

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見えない命中に満足すればええんちゃう？
満足できればだけど・・・

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