
「アセチルコリン」が、リラックスを促す代表的な神経物質で、
心がよく落ち着いている人間はこの分泌能力に秀でる一方、
秀でない人間が、似たような効果のあるニコチンの外的な
摂取に頼るあまりに喫煙依存症となってしまったりもする。
「アセチルコリンエステラーゼ」は、そのアセチルコリンを
分解して緊張状態を促す神経物質で、これはこれで命の危険が伴うような
作業などを十分な警戒と共にこなしたりする場合には有用となるものである。
男はこのアセチルコリンエステラーゼを、必要に応じて分泌する止まりなのが普通だが、
女の場合は特別な訓練などを受けずとも、その場の気分などで容易に大量分泌
発散し、その場の空気を緊張で張り詰めさせる能力に良くも悪しくも秀でる。
元来、暴漢や猛獣などに襲われたときに、無力ながらに助かる確率を
できる限り高めるために、悲鳴の大きさなどと共に培われて来た能力なのだが、
いい年になるまで不幸ばかりで来た女などの中には、この能力を悪用して、
妄りに場の空気を張り詰めさせての威嚇に及ぶような者が大変多い。
若いうちは、それなりの言葉や仕草などをそのトリガーにするが、
熟練ともなると何も言わず、何もせずとも場の空気を凍らせるに至る。
そこだけは、銃で人を撃ち殺すときの男並みの殺気だったりしながら。
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