
否定派先生も多少は見かけた記憶があるかもしれない、
稲中卓球部のキャラみたいな不細工面をした同年代の奴ら。
大衆文化が致命的に軽薄化したバブル期以降に幼少期を過ごした、
いま40代以下の日本人あたりから劇的に増え始めた人相。
近ごろ俺はオナメン顔貌(オナニーメンタル顔貌)などと呼んで啓蒙に取り組んでいるが、
実はこれは、あまりにも不真面目なメンタリティのまま成長してしまった
人間ならではの後天的な人相であって、生まれつきのものではない。
俺もほんの近ごろ気づいたことだし、昔はこんなに不細工な人間がそこら中に
いることに絶望的な嫌悪感を覚えたもので、実際そこから深刻な人間嫌いと化して、
好き好んで孤立を決め込むような者までもが次世代からは劇的に増えているのだけれども。
「生まれつきの不細工は仕方がないが、
性根の腐れ果てようのせいで人相が歪んでるような連中はやっぱりダメだ」
という分別を持てば、人間全体への際限なき嫌悪ぐらいは緩和されて、
真っ当な人付き合いを円滑化させる素地にもなるのではないかと思われる。
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