https://bbs0.meiwasuisan.com/toriaezu/1713963619/3... このレスなどに関連していえば。
国富の9割以上をバブル以上の旧世代が独占するあまりに、
残りの1割で極貧の生活を送らされてきた次世代の有様などもまた、
現状では旧世代からも次世代たち自身同士でも惨めな姿として唾棄の対象にしか
なっていないものであるけれども、それこそが、稼ぎ過ぎ儲けすぎで人様に
迷惑をかけたりすることもまた戒めの対象となる治世においては、
堅実で良好な生き方に徹することのできるスキルとして評価されるであろう。
高齢になるまで親の庇護下にあり続けて来た無職ニートの次世代などもまた、
1割の国富にすら執着することなく、財産権皆無のまま生き抜いてきたその姿が、
もはや賢者の域すら超えた聖人のあり方として、羨望の対象にまでなり得よう。
(ただしその治世における模倣は本格の出家身分の整備などに依るべきである)
別に、好きで貧者やニートなどであり続けて来たわけでなくとも、自然とそうなる。
どうせ旧世代なみの守銭奴加減ではまともに国を営んで行くこともできないのだし、
どちらかといえばより公共性に適った品行方正な人間社会の一員たる自分たちの、
これまでを含めた生き方にこそ誇りを抱いて、末永く後代の模範となるべきなのである。
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