万年平社員も給料が減給？

役職定年は、一定の年齢に達した社員が役職から退く制度のことで、主に大企業で採用されている。
この制度の導入背景には、定年制の延長で人件費が増え、若手社員の活躍の機会が少なくなるといった事情がある。
役職定年になった9割以上の社員が年収減になり、約4割の人が「年収50%未満」まで給与水準が低下しているという調査結果もある。

万年平社員の方に関しては、役職定年制度の対象外であるため、原則としては役職定年による直接的な減給はない。
しかし、企業によっては年齢に応じた給与体系を設けている場合があり、その場合は年齢が上がるにつれて給与が減少する可能性がある。
したがって、万年平社員の方が減給されるかどうかは、勤めている企業の給与制度や人事方針によって異なる。
とはいえ、役職定年になった人が給与が半分になっているのに、平社員がまったく減らないのも不公平である。
そのため平社員の中にも「一級」「二級」のような企業独自のレベルを設け、そこから降格させることにより、減給させる企業もある。
100万以上の年収減になることも少なくない。

返信する

まぁ、どうしたら給料いっぱいもらえるか考えたら？
ただ働いてるだけでは給料は上がらんぞ。

返信する

自分に優れたスキルがないヤツほど女々しいもんさw
あと努力しないヤツ、これこそ56されるぞ。

返信する

>共産圏に行きなさい

>資本主義なら他人を奴隷扱いしていいの？

今回の機会で、ネットでいろいろ調べると、自分が知らない世界がこんなにあるのかって思う。

イギリスの産業革命により資本主義が生まれたのだが、資本家が工場を建設し、機械を導入し、労働者に働かせ、商品を生産し、販売し利潤を得る。
このように効率的に利潤を得ることを資本主義と言う。
ただし、資本主義体制が確立すると労働者と資本家の対立が必ずといっていいほど発生する。

階級制度が色濃く残っているのは全世界でイギリスがトップであり、大きく分けると３つの階級に分類される。

・支配者層（王室・貴族・ジェントリ）で構成される上流階級
・ブルジョワジー（産業資本家や銀行家など）で構成される中流階級
・プロレタリア（賃金労働者）で構成される労働者階級

2011年にはこの階級を更に細分化したようになり７階級になったようだが、この上下関係を覆すことは難しいようで、
労働者階級の人は生まれてから死ぬまでその身分なことがほとんど。
つまり奴隷として生まれ、そして死ぬまで変わらない。
支配者層の者からすると労働者は奴隷扱いしても良いってことなんだよ。

実はイギリス以外にこの制度が残っているのはほぼないのだが、正式な形としてはないが影響が残っているのがインドと、そして日本なのだと。
だから日本では、貧富による差別的なことが当たり前で、昔からの有力者（政治家も含む）には生活環境に大きく差がある。

返信する

>まぁ、どうしたら給料いっぱいもらえるか考えたら？
>ただ働いてるだけでは給料は上がらんぞ。

>あと努力しないヤツ、これこそ56されるぞ。

さっきも書いたが、考えることが面倒と言う人も多い。
そういった人らは脳に障害があり、考えることが出来ない。
努力しない人もその部類かもしれないが、努力しても絶対に何も変わらないと
ふて腐れていることもあるだろう。
確かにこの日本では、生まれてきた環境が悪いと、そこから抜け出すことは難しいからな。

返信する

だから独り立ちして上を目指せってこと
日本ではそれが可能だよ
その為には知力体力徳力を磨くこと、スキルを身につけること
>>16の言う通りだよ、だからウチは年功序列をやめて能力あるものを重用している

返信する

日本はね、まだがんばればチャンスはあると思うよ。
社畜ガー、貧困ガー
とか騒いでる奴は独立すりゃいいやんけ。
ま、こんな奴らが独立してもうまく行くわけないけどねｗ
どうせ何にも出来ねーだろうし、とにかくだな、
世の中の仕組みをほんのちょっとでいいから気づくことが出来ればねぇ。
俺ももっと世の中の仕組みを勉強出来てたらもう少しいい暮らしが出来たのにな。
もうそんな情熱はないからどうでもいいけどさ。

返信する

「年齢に応じた給与体系」ってこれも年功序列だよね。
能力を見ないで年齢で見る事をどうして止められないのだろうか？

返信する