桃太郎という話

ジジイとババア
家族経営クソ会社のボンクラ経営者

イヌ、サル、キジ
実質会社を回している現場従業員

桃太郎
いきなりわいて出た管理職
「オレは桃から産まれたスゲー奴だすべて任せろ」

桃太郎にまんまと騙されているジジイとババア
プロジェクト「鬼退治」
現場への無茶振り、イヌサルキジがなんとか成功させるが報告には桃太郎の名前しか書かれていない
ジジイババア「さすが桃太郎！よくやった！ン？イヌサルキジ？もういらないでしょ」
桃太郎「いえいえ彼らも多少は使えますから」
ジジイババア「まぁなんて優しくリーダーシップのある！昇進昇給！イヌサルキジ？給料払いたくないんだけど法的に仕方ないからギリギリの額で与えとくか有り難く思えよ」




こういうお話

返信する

ドラえもんで読んだ「ぼく、桃太郎のなんなのさ」が正解だと思う

返信する

>>10
後にそんな話も作ったりされたが、元々はかなり大昔の支那から入って来た
陰陽五行思想を元にした単純な勧善懲悪譚なんだよ「桃太郎」の話は。
（牛の角を生やして虎の皮の下着をつけた「鬼」に、神聖な果実の名を冠した
「桃太郎」が、猿と鳥と犬を従えて退治するという話）

既に古代日本神話にも、黄泉の国を訪れたイザナギノミコトが、その忌まわしい
地獄から脱出する際、追い掛けて来た獄卒どもに「桃」を投げ付けるという描写がある。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AA%E3%82%AA%E3%82%...

返信する

これもよく言われる話だけど、代表的な鬼たる「赤鬼」「青鬼」は
死者が腐乱して行く過程を現したという説の可能性が高い。
https://twitter.com/kouno0521/status/5625814469387...

返信する