同じ階級で世界チャンピオン多くない？

世界チャンピオンは一人でいい

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じゃあ階級もいらねーだろ

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少年チャンピオン禁止

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たしかに階級もいらない

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チャンピオン同士でタイトルマッチをやった方が興行的に儲かる。

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俺も実際に前にボクシングをやっていたが、試合に出るのが目的ではなくストリートファイトが目的だった。
ボクシングの階級は、ウェイト1.5キロくらいごとにあるわけだが、その1.5キロは絞りきっての体重差なので全部筋肉。
つまり筋肉量の差になるのだが、俺自身にはその1.5キロがそんなに攻撃的に大きい差になるか分からなかったな。
別にボクシングでなくても、レスリングでも階級があるが、レスリングは４～５キロの差があるので、それだけの筋肉量の差なら
全然違うのは分かるが、ボクシングの1.5キロの差はそんなに大きいのか？
俺はストリートファイトが目的だったから、ジムでは体重が倍、身長が20センチ差ある相手ともよくスパーリングをしたが、
体重差よりも身長差の方がしんどいんだよね。

プロのボクシングの試合は、もちろんウェイトはほぼ同じで、そして身長もほぼ同じの相手を組ませるが、あれは間違いなく演出。
身長が10センチでも差があったら、高い方が圧倒的に有利になるからね。試合も面白くなくなる。
井上尚弥でも10センチ背が高い相手なら厳しいと思うよ。

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>>6
計量してすぐ試合じゃないから
体重は同じじゃないだろw
人によってだいぶ増える人もいるよw

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>>7
ボクシングの場合、計量が終わったら、試合のための体力を作るために食べまくるそうだよ。
計量が終わった数時間後には体重が３キロ、体脂肪率は５％増なんてことも余裕である。
まあその増えた体重は、胃や腸にたまった食べたものであるわけで、筋肉量ではないからね。
筋肉量が３キロ増えたらそりゃ駄目だと思うけどね。

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昔は当日軽量だったよな

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当日だと、減量しきって、やせ細った、体力がない状態で試合に臨むことになるので、集中力もかけるし、
たった一発、良いのをくらっただけで死んでしまうことになる可能性もある。
実際に試合中に選手が死んでしまうってことがあったので、それで前日計量に変わったんだよ。

ただいくら体力を得るためとはいえ、階級で決められた体重から３～５キロ増えると、筋肉量はもちろん変わるわけが
ないのだが、パンチ一発に体重が乗るので、その分威力が増すんだね。
だから団体によっては増量しても１ポンド（450グラム程度）までと決めているところもあるみたいだよ。
基本的にプロボクシングは「興行」であり、「ショー」だからね。
客に受けたらＯＫってところがあるから、あまりフェアではない、正々堂々ではないところが滅茶苦茶多いよね。

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