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正直であることは楽しい 偉大なる生存の報告 Part319
▼ページ最下部
ここにいる一部の連中などからすれば、
正直であることは堅苦しいこと、嘘偽りでもなんでもやり放題のほうが
楽しいことのように思われたりもするようだけれども、むしろ逆。
正直であることで、自らの思考回路から矛盾性が排されることにより、
同時に考えると破綻があらわになるような矛盾情報同士の断片化がなくなり、
デフラグの行き届いたHDDが快適に動作するのと同じように、頭でいろいろと
ものを考えることがどこまでもストレスフリーでいられるようになる。
まずそれが楽しい。
正直を尽くすことで断片化を極力排し、それにより
ストレージとしての空き容量を十分に確保した状態の思考回路は、
何かを思い出したりすることもまた容易たり、まるでRAID構築された
複数のHDDのうちの一つが故障して読み取り不能になろうとも、その他の
ディスクの分散パリティからすべての損失情報をリビルドできるのと同じように、
一度忘れてしまった記憶の復元による思い出しもまた容易となる。
それがまた楽しい。
マインドフルネスとかいうのは、なにか神秘的な意味合いを持ち合わせた話の
ように思いこまれている節があるけれども、そういった即物的な観点に即した
説明が可能な範疇の話でもあることだし(もちろんそれだけではないのだが)、
そのための手段もただ正直であったりするような、ごく身近なものだったりも
するわけで、敬遠して全く心がけもしない正当性なども基本ないのである。
正直であることは堅苦しいこと、嘘偽りでもなんでもやり放題のほうが
楽しいことのように思われたりもするようだけれども、むしろ逆。
正直であることで、自らの思考回路から矛盾性が排されることにより、
同時に考えると破綻があらわになるような矛盾情報同士の断片化がなくなり、
デフラグの行き届いたHDDが快適に動作するのと同じように、頭でいろいろと
ものを考えることがどこまでもストレスフリーでいられるようになる。
まずそれが楽しい。
正直を尽くすことで断片化を極力排し、それにより
ストレージとしての空き容量を十分に確保した状態の思考回路は、
何かを思い出したりすることもまた容易たり、まるでRAID構築された
複数のHDDのうちの一つが故障して読み取り不能になろうとも、その他の
ディスクの分散パリティからすべての損失情報をリビルドできるのと同じように、
一度忘れてしまった記憶の復元による思い出しもまた容易となる。
それがまた楽しい。
マインドフルネスとかいうのは、なにか神秘的な意味合いを持ち合わせた話の
ように思いこまれている節があるけれども、そういった即物的な観点に即した
説明が可能な範疇の話でもあることだし(もちろんそれだけではないのだが)、
そのための手段もただ正直であったりするような、ごく身近なものだったりも
するわけで、敬遠して全く心がけもしない正当性なども基本ないのである。
>1では脳の挙動をHDDに譬えたけれども、
もちろん脳が完全にHDDやPCそのものなんてことはく、
多少は違った挙動を見せる点もある。
「脳の空き容量が十分なら、まるでRAIDを構築したHDDのように忘れた記憶を思い出せる」
とは言ったけれども、脳の記憶容量は1ペタバイト以上もあるといわれ、その大半は
生きてる内にフル活用されることもなく終わるぐらいのものでもあるらしい。
しかし、たとえ空き容量が十分だろうとも、断片化で記憶情報が脳の記憶領域の
方々に散逸してしまった状態だと、その領域全体が使用済み領域として扱われ、
それと同等の空き領域が別にあるのでなければ、RAID構築のHDDのような
忘却記憶の再構築などもできなくなってしまうという特徴が、人間の脳にはあるようである。
もちろん脳が完全にHDDやPCそのものなんてことはく、
多少は違った挙動を見せる点もある。
「脳の空き容量が十分なら、まるでRAIDを構築したHDDのように忘れた記憶を思い出せる」
とは言ったけれども、脳の記憶容量は1ペタバイト以上もあるといわれ、その大半は
生きてる内にフル活用されることもなく終わるぐらいのものでもあるらしい。
しかし、たとえ空き容量が十分だろうとも、断片化で記憶情報が脳の記憶領域の
方々に散逸してしまった状態だと、その領域全体が使用済み領域として扱われ、
それと同等の空き領域が別にあるのでなければ、RAID構築のHDDのような
忘却記憶の再構築などもできなくなってしまうという特徴が、人間の脳にはあるようである。
RAIDにも色々あって、より高度な構築方法もある上に、
人間の脳もまたそれに近い挙動を尽くせるようだけれども、
とりあえず一番わかりやすいRAID1に譬えてみれば――
たとえば1TBのHDDが二つある場合、
両方に全く同じ情報をミラーリングによって書き込む。
これだと片方が損傷してももう一方で復元が可能なわけだが。
人間の脳の作りに即して考えるなら、
1TB×2=2TBのHDDに情報が散逸して書き込まれている状態だと、
その情報が合計1TB以内であるのだろうとも、その全ての情報の
ミラーリングは不可能となり、忘れたら思い出せない記憶だらけとなる。
たとえ脳の記憶容量が本当に1ペタバイト超えで、存命中にその半分ほども
使いきれないのだろうとも、記憶領域全体に情報が散逸して書き込まれている
状態なら、再構築による思い出しが不能な記憶だらけとなるのには変わりない。
人間がボケたりするのも、基本はそういう原理に基づくもので、
なればこそボケない人間は100歳超えてもボケないし、
逆に若年性痴呆なんかに陥ってしまうような人間もいる。
記憶を断片化させまくるような人生を送っているか否かが、まずそれを左右する。
人間の脳もまたそれに近い挙動を尽くせるようだけれども、
とりあえず一番わかりやすいRAID1に譬えてみれば――
たとえば1TBのHDDが二つある場合、
両方に全く同じ情報をミラーリングによって書き込む。
これだと片方が損傷してももう一方で復元が可能なわけだが。
人間の脳の作りに即して考えるなら、
1TB×2=2TBのHDDに情報が散逸して書き込まれている状態だと、
その情報が合計1TB以内であるのだろうとも、その全ての情報の
ミラーリングは不可能となり、忘れたら思い出せない記憶だらけとなる。
たとえ脳の記憶容量が本当に1ペタバイト超えで、存命中にその半分ほども
使いきれないのだろうとも、記憶領域全体に情報が散逸して書き込まれている
状態なら、再構築による思い出しが不能な記憶だらけとなるのには変わりない。
人間がボケたりするのも、基本はそういう原理に基づくもので、
なればこそボケない人間は100歳超えてもボケないし、
逆に若年性痴呆なんかに陥ってしまうような人間もいる。
記憶を断片化させまくるような人生を送っているか否かが、まずそれを左右する。
[YouTubeで再生]
真夜中の スゥクオオルゥ
バッ ミラ越しに のぞうきゃば
赤い 電波 背中から
君とあいつ のぞいてる
オー セックス セックス セックス
モーニカぃあ
ウー 忘れないざ うー 今年のなざ
うー ダイナマンダに きらめいて 何もきゃもが
君の性さ おー モニカーんあ
真夜中の スゥクオオルゥ
バッ ミラ越しに のぞうきゃば
赤い 電波 背中から
君とあいつ のぞいてる
オー セックス セックス セックス
モーニカぃあ
ウー 忘れないざ うー 今年のなざ
うー ダイナマンダに きらめいて 何もきゃもが
君の性さ おー モニカーんあ
ウチでも実験的にジャンクパーツ集めて、
格安でRAID5構築してみたりするんだが。
これが、ただ高信頼性なだけじゃなくて、読み書きも爆速。
eSATA接続なら、昔ながらのIDEでもUSB3.0なみの速さに。
合計2TBだと1.5TBの容量が確保できるし、
4つ以上ものHDDが必要となる点を除けば、RAID1などの完全上位互換。
脳記憶もそういった、より効率的で高容量で高信頼性な構築が可能。
無論、ここまで高度な構築を必要とする人間自体が、
相当な勉強なり修養なりを積み重ねて来た者だけに限られるだろうし、
ほとんどの記憶処理を側頭葉の短期記憶頼みで済ませてるような
ボンクラ連中からすれば、前頭葉の長期記憶にRAID的な構築を
凝らす必要性自体をあまり感じなかったりもするだろうが。
だからといって長期記憶を断片化まみれな、
おもちゃ箱をひっくり返したも同然の状態で抛っといたりすれば、
それが後々に大きな仇となって返って来ることが避けられぬ。
格安でRAID5構築してみたりするんだが。
これが、ただ高信頼性なだけじゃなくて、読み書きも爆速。
eSATA接続なら、昔ながらのIDEでもUSB3.0なみの速さに。
合計2TBだと1.5TBの容量が確保できるし、
4つ以上ものHDDが必要となる点を除けば、RAID1などの完全上位互換。
脳記憶もそういった、より効率的で高容量で高信頼性な構築が可能。
無論、ここまで高度な構築を必要とする人間自体が、
相当な勉強なり修養なりを積み重ねて来た者だけに限られるだろうし、
ほとんどの記憶処理を側頭葉の短期記憶頼みで済ませてるような
ボンクラ連中からすれば、前頭葉の長期記憶にRAID的な構築を
凝らす必要性自体をあまり感じなかったりもするだろうが。
だからといって長期記憶を断片化まみれな、
おもちゃ箱をひっくり返したも同然の状態で抛っといたりすれば、
それが後々に大きな仇となって返って来ることが避けられぬ。
今どきM2でRAID組まなくても以下省略
上記のようなRAID的情報構築の妨げになるという問題がまた別にあるために、
記憶情報の断片化の危害は、HDD以上に人間の脳の場合のほうが大きいといえる。
危害度でいえばSSD<HDD≪人間の脳とでもいった所。
SSDも多少はデフラグの効果があると言われるが、脳やHDDほどではないうえ、
読み書き回数や記憶時間に仕様上からの限界があるといった別の問題も
あるために、良くも悪しくも人間の脳からはより遠ざかったといえる。
SSDよりもHDDのほうがはるかにコスパに優れるために、
今でもサーバー構築などではHDDのほうが重宝されていることが多いけれども、
脳記憶はそのHDDの数百倍もの容量を持ちながら、データセンターなぞよりも
はるかに小さい一人一人の人間の頭の中に収まっているものなれば、
その汎用性の高さをIT技術が完全に上回るのもまだまだ先のこととなろう。
そこをうまくフル活用できるか否かで、人間がAI以上たり続けるか否かも左右される。
脳記憶の断片化をよく防いで、情報処理のストレスフリー状態やRAID構築の余裕を
確保していれば、AIにはまだできない、思いつかないようなことが可能となる一方、
記憶領域全体に断片化した記憶を散逸させているような状態なら、いつと言わず、
もうすでにAIほどの有用性もない半廃人と化していたりもしよう。
人間を有用性の如何ばかりで考えるのも冷酷に過ぎる所があろうが、そういう点を
全く無視していいわけもなく、そのせいでAIに足元をすくわれぬようにもせねばならぬ。
記憶情報の断片化の危害は、HDD以上に人間の脳の場合のほうが大きいといえる。
危害度でいえばSSD<HDD≪人間の脳とでもいった所。
SSDも多少はデフラグの効果があると言われるが、脳やHDDほどではないうえ、
読み書き回数や記憶時間に仕様上からの限界があるといった別の問題も
あるために、良くも悪しくも人間の脳からはより遠ざかったといえる。
SSDよりもHDDのほうがはるかにコスパに優れるために、
今でもサーバー構築などではHDDのほうが重宝されていることが多いけれども、
脳記憶はそのHDDの数百倍もの容量を持ちながら、データセンターなぞよりも
はるかに小さい一人一人の人間の頭の中に収まっているものなれば、
その汎用性の高さをIT技術が完全に上回るのもまだまだ先のこととなろう。
そこをうまくフル活用できるか否かで、人間がAI以上たり続けるか否かも左右される。
脳記憶の断片化をよく防いで、情報処理のストレスフリー状態やRAID構築の余裕を
確保していれば、AIにはまだできない、思いつかないようなことが可能となる一方、
記憶領域全体に断片化した記憶を散逸させているような状態なら、いつと言わず、
もうすでにAIほどの有用性もない半廃人と化していたりもしよう。
人間を有用性の如何ばかりで考えるのも冷酷に過ぎる所があろうが、そういう点を
全く無視していいわけもなく、そのせいでAIに足元をすくわれぬようにもせねばならぬ。
立目
木ノし
にきまってんだろ。
一般的なPCがHDDやSSDなどのストレージにデータを長期記憶する一方で、
そこからデータを取り出してRAMメモリに一時記憶させ、俎上の鯉のごとく
CPUで処理した上で、上書き保存などでストレージデータに戻するように、
人間の脳もまた前頭葉の長期記憶を、側頭葉のRAMやCPUに該当する部位に
一旦預けて処理させたうえで、また前頭葉に戻すといった処理を行っている。
このうちの、側頭葉での情報処理ばかりに没頭するあまりに、
前頭葉での記憶処理を疎かにする所から、長期記憶の断片化が生ずる。
女子などは特にその傾向が強いために、側頭葉頼みでの会話能力などは高い一方、
長期記憶のほうは得てしてひっくり返したおもちょ箱状態で、その手の長期記憶を
駆使する論理的で体系的な考察などは苦手で嫌がる、といった傾向もまたある。
男もまた、そんな女たちにモテたいあまりに側頭葉頼みな思考や会話などに偏り、
長期記憶を疎かにし抜いた挙句に生粋のボンクラと化したりする。しかもそれは
下衆なチャラ男などに限った話ではなく、それなりにいい学校を出ていい仕事を
得るようなインテリの部類の男すらもが、試験突破頼みなどによってそうなるもの。
今の学校や資格試験での勉強などが、長期記憶の処理を重んじているようなこともなく、
何もかもが洋学由来であるがゆえに短期記憶処理偏重に陥っているのが実情であり、
長期記憶の養生はかなり変則扱いな手段に頼らねばならないのが現状である。
木ノし
にきまってんだろ。
一般的なPCがHDDやSSDなどのストレージにデータを長期記憶する一方で、
そこからデータを取り出してRAMメモリに一時記憶させ、俎上の鯉のごとく
CPUで処理した上で、上書き保存などでストレージデータに戻するように、
人間の脳もまた前頭葉の長期記憶を、側頭葉のRAMやCPUに該当する部位に
一旦預けて処理させたうえで、また前頭葉に戻すといった処理を行っている。
このうちの、側頭葉での情報処理ばかりに没頭するあまりに、
前頭葉での記憶処理を疎かにする所から、長期記憶の断片化が生ずる。
女子などは特にその傾向が強いために、側頭葉頼みでの会話能力などは高い一方、
長期記憶のほうは得てしてひっくり返したおもちょ箱状態で、その手の長期記憶を
駆使する論理的で体系的な考察などは苦手で嫌がる、といった傾向もまたある。
男もまた、そんな女たちにモテたいあまりに側頭葉頼みな思考や会話などに偏り、
長期記憶を疎かにし抜いた挙句に生粋のボンクラと化したりする。しかもそれは
下衆なチャラ男などに限った話ではなく、それなりにいい学校を出ていい仕事を
得るようなインテリの部類の男すらもが、試験突破頼みなどによってそうなるもの。
今の学校や資格試験での勉強などが、長期記憶の処理を重んじているようなこともなく、
何もかもが洋学由来であるがゆえに短期記憶処理偏重に陥っているのが実情であり、
長期記憶の養生はかなり変則扱いな手段に頼らねばならないのが現状である。
おいおい、俺は今「嘘をついてはいけない」とか、
そんな杓子定規で単細胞な話なんかをしちゃいないぞ?
嘘をついていいか否か、つくべきか否かとはまた別の問題として、
「正直であることは楽しい、嘘をつくことはつまらない」という
人間にとっての生理法則を実感できているか否かという問題がある。
実感できた上で、方便としての必要性によって嘘をつくのならいいが、
そこもできてない未熟者が、まるで楽しいことであるかのように、
虚言を貪っての苦悶に陥ってしまったりするようなら大問題。
前者は嘘をついて記憶を断片化させるセクションをちゃんと局所化するが、
後者は脳の記憶領域全体に、嘘つきならではの断片化情報をまき散らすから。
正直であることの楽しみを享受できるか否かで天地ほどの開きが生ずる。
あ、もちろん俺は本当に高齢童貞の無職ニートだぞ。^^
「嘘をつくこともある」と言ったが、別にそこが嘘なわけじゃないから。ウンウン
そんな杓子定規で単細胞な話なんかをしちゃいないぞ?
嘘をついていいか否か、つくべきか否かとはまた別の問題として、
「正直であることは楽しい、嘘をつくことはつまらない」という
人間にとっての生理法則を実感できているか否かという問題がある。
実感できた上で、方便としての必要性によって嘘をつくのならいいが、
そこもできてない未熟者が、まるで楽しいことであるかのように、
虚言を貪っての苦悶に陥ってしまったりするようなら大問題。
前者は嘘をついて記憶を断片化させるセクションをちゃんと局所化するが、
後者は脳の記憶領域全体に、嘘つきならではの断片化情報をまき散らすから。
正直であることの楽しみを享受できるか否かで天地ほどの開きが生ずる。
あ、もちろん俺は本当に高齢童貞の無職ニートだぞ。^^
「嘘をつくこともある」と言ったが、別にそこが嘘なわけじゃないから。ウンウン
嘘をつく楽しみと、正直であることの楽しみこそは相反するもの。
正直であることの楽しみは、脳記憶のデフラグやRAID構築に依る一方、
嘘をつくことの楽しみは、脳記憶の断片化からの散逸に依るため。
何度も引き合いに出して来た譬えだけれども、
イエスが冤罪で処刑されて昇天したからといって、
強盗強姦殺人犯バラバの罪が清められたなどというかの風説なぞも、
バラバの被害者や遺族からすればたまったものではない漫言だけれども、
こういった被害者遺族への配慮にまつわる記憶を完全に切り離して、
脳内の遠方に断片化して死蔵してしまえば、それを美談のようにも思い込める。
その時、当人は自分に嘘をついて、その嘘こそを楽しんでいる。
嘘を楽しめるのはいつでも、他者だけでなく自分をも騙しているからで、
それは必ずや記憶情報の深刻な断片化に依っているものであるが故に、
正直を尽くすことでの記憶のデフラグなどとは相いれることがない。
正直であることの楽しみは、脳記憶のデフラグやRAID構築に依る一方、
嘘をつくことの楽しみは、脳記憶の断片化からの散逸に依るため。
何度も引き合いに出して来た譬えだけれども、
イエスが冤罪で処刑されて昇天したからといって、
強盗強姦殺人犯バラバの罪が清められたなどというかの風説なぞも、
バラバの被害者や遺族からすればたまったものではない漫言だけれども、
こういった被害者遺族への配慮にまつわる記憶を完全に切り離して、
脳内の遠方に断片化して死蔵してしまえば、それを美談のようにも思い込める。
その時、当人は自分に嘘をついて、その嘘こそを楽しんでいる。
嘘を楽しめるのはいつでも、他者だけでなく自分をも騙しているからで、
それは必ずや記憶情報の深刻な断片化に依っているものであるが故に、
正直を尽くすことでの記憶のデフラグなどとは相いれることがない。
カルト教義には上記の如く、自分を騙すことを楽しむ部類の大嘘が
含まれていることが常なわけだけれども、真っ当な信教はこれに反する。
大乗仏教などにも方便としての嘘らしき教説は多かれど、そのうちのどれ一つとして
嘘を楽しむことを目的としたものはなく、正直であることのほうを楽しむように
愚民までをもいざなうための工夫であることに特化したものとなっている。
(無論、カルト化した一部の流派などについてはその限りでもない)
そもそもが自力作善の仏門には、大乗といわず小乗といわず全門派共通の仏戒があり、
そこにも不妄語、不綺語、不両舌といった嘘偽りを禁じる部類の戒律がちゃんと
あるわけで、本来、仏道と正直ほど切っても切れない仲にある事物も他にないもの。
ただ、道元禅師や玄峰老師のような本格の仏者までもが、仏道はあくまで自分自身の
安楽のためにあるものだと断言されているものだし、嘘をつくことのほうが楽しい、
正直であることはつまらないというのなら、そんな言い分は成り立たないもののはず。
元より、仏道が嘘を戒めているのは、そこにこそ自らの安楽、楽しみがあるからである。
正直であることで自らのマインドフルネスが達成され、場合によっては、
虚空蔵求聞持法の会得による暗記自在の境地などにも至れるからこそ、
嘘偽りへの耽溺で自らの脳記憶を劣化させることを忌み避けんとして来たのである。
含まれていることが常なわけだけれども、真っ当な信教はこれに反する。
大乗仏教などにも方便としての嘘らしき教説は多かれど、そのうちのどれ一つとして
嘘を楽しむことを目的としたものはなく、正直であることのほうを楽しむように
愚民までをもいざなうための工夫であることに特化したものとなっている。
(無論、カルト化した一部の流派などについてはその限りでもない)
そもそもが自力作善の仏門には、大乗といわず小乗といわず全門派共通の仏戒があり、
そこにも不妄語、不綺語、不両舌といった嘘偽りを禁じる部類の戒律がちゃんと
あるわけで、本来、仏道と正直ほど切っても切れない仲にある事物も他にないもの。
ただ、道元禅師や玄峰老師のような本格の仏者までもが、仏道はあくまで自分自身の
安楽のためにあるものだと断言されているものだし、嘘をつくことのほうが楽しい、
正直であることはつまらないというのなら、そんな言い分は成り立たないもののはず。
元より、仏道が嘘を戒めているのは、そこにこそ自らの安楽、楽しみがあるからである。
正直であることで自らのマインドフルネスが達成され、場合によっては、
虚空蔵求聞持法の会得による暗記自在の境地などにも至れるからこそ、
嘘偽りへの耽溺で自らの脳記憶を劣化させることを忌み避けんとして来たのである。
暗記自在の虚空蔵求聞持法とか、
どこまで本物だったのかまでは未だ知れないけれども、
正直さを重んずる仏道修行と共にそういった、
並外れた知性の会得が実現し得た可能性も十分にある。
ただ、それはもう嘘偽りこそが楽しみとされるような、
現代の風潮ではろくに再現の目途も立たないものであるし、
なおかつそれは前頭葉の長期記憶能力を高める技法であるが故に、
側頭葉の短期記憶能力ばかりに頼る近代の学術試験などで、
必ずしも高い効果を発揮するとも限らないこととなろう。
同法を会得していたお大師様の出身地である香川が、
今でも全国最上級の学力水準でもあったりするのを見るに、
まったくの無益とまではならないだろうけれども、
些末な知識よりも深遠な知恵のほうを重んずる世においてこそ、
その部類の持法が大いなる効果を発揮することともなるだろう。
どこまで本物だったのかまでは未だ知れないけれども、
正直さを重んずる仏道修行と共にそういった、
並外れた知性の会得が実現し得た可能性も十分にある。
ただ、それはもう嘘偽りこそが楽しみとされるような、
現代の風潮ではろくに再現の目途も立たないものであるし、
なおかつそれは前頭葉の長期記憶能力を高める技法であるが故に、
側頭葉の短期記憶能力ばかりに頼る近代の学術試験などで、
必ずしも高い効果を発揮するとも限らないこととなろう。
同法を会得していたお大師様の出身地である香川が、
今でも全国最上級の学力水準でもあったりするのを見るに、
まったくの無益とまではならないだろうけれども、
些末な知識よりも深遠な知恵のほうを重んずる世においてこそ、
その部類の持法が大いなる効果を発揮することともなるだろう。
見るからに敵以外の何者でもない物言いと共に「敵ではない」などと。
自分が全く見えてない部類の狂人であることが自明な上に、
まるで一人や二人の人間程度、平気で56せるような脅しもかけてくる。
事実だった所で、この世の権力が狂人に乗っ取られていることを証する、
全人類にとっての残念な物言いでしかないな。
つまり、何一つとして人生を楽しんでいるようには見えないわけである。
自分が全く見えてない部類の狂人であることが自明な上に、
まるで一人や二人の人間程度、平気で56せるような脅しもかけてくる。
事実だった所で、この世の権力が狂人に乗っ取られていることを証する、
全人類にとっての残念な物言いでしかないな。
つまり、何一つとして人生を楽しんでいるようには見えないわけである。
バーーーカ
なんだこの火病状態な奇人は。
まず以て、RAID1は全く同じ情報を二つのHDDにミラーリング保存するだけだから、
故意な断片化も何もあったもんじゃない。それ以上に高度なRAIDもまた、
情報をより効率的かつ安全に読み書きできるようにするための、
故意の断片化であり、ただひたすら情報整理の努力も怠った挙句の、
断片化情報の散逸などとはまるでわけが違う。
先にも書いたおもちゃ箱のたとえに即するなら、
・有害無益な断片化情報の散逸=おもちゃ箱をひっくり返して部屋中に散乱させ、遊びたいおもちゃがすぐに見つからない状態
・単純な断片化情報のデフラグ=おもちゃをすべて一つの箱に片づけて、遊びたいおもちゃを比較的見つけやすくした状態
・RAID構築による故意の断片化=おもちゃを複数の箱に分類して片づけることで、より見つけやすくした状態
とでも言ったところで、RAIDはただのデフラグよりもさらに高度で効率的な情報の整理整頓である一方、
ボンクラやカルト信者が己が脳内でも来してるような断片化情報の際限なき散逸状態は、
ただのデフラグほどにも整理ができてない、しつけの悪い子供が遊んだ跡状態なだけでしかない。
まず以て、RAID1は全く同じ情報を二つのHDDにミラーリング保存するだけだから、
故意な断片化も何もあったもんじゃない。それ以上に高度なRAIDもまた、
情報をより効率的かつ安全に読み書きできるようにするための、
故意の断片化であり、ただひたすら情報整理の努力も怠った挙句の、
断片化情報の散逸などとはまるでわけが違う。
先にも書いたおもちゃ箱のたとえに即するなら、
・有害無益な断片化情報の散逸=おもちゃ箱をひっくり返して部屋中に散乱させ、遊びたいおもちゃがすぐに見つからない状態
・単純な断片化情報のデフラグ=おもちゃをすべて一つの箱に片づけて、遊びたいおもちゃを比較的見つけやすくした状態
・RAID構築による故意の断片化=おもちゃを複数の箱に分類して片づけることで、より見つけやすくした状態
とでも言ったところで、RAIDはただのデフラグよりもさらに高度で効率的な情報の整理整頓である一方、
ボンクラやカルト信者が己が脳内でも来してるような断片化情報の際限なき散逸状態は、
ただのデフラグほどにも整理ができてない、しつけの悪い子供が遊んだ跡状態なだけでしかない。
上にもすでに書いたが、現状のIT機材の情報処理速度は、
人間の脳みそをはるかに超えていて、チェスや将棋で
人間のプロがAIに敵わなくなってからもすでに久しい。
SSDだM.2だは、さらにその最新鋭に属する部類の機材だから、
もうとっくに処理速度で負けている人間の脳からは、むしろより遠ざかっている。
ゆえに「脳であればなおのこと」などという理屈は全く通らない。
ただ、人間の脳にも、体積当たりの記憶容量では現行の機材をはるかに上回っていて、
なおかつそれが人体に直結されているという長所が未だあるものだから、
主に前頭葉に貯め込まれる長期記憶のより高度な駆使が、
AIなどを上回る成果を挙げ続けられる可能性は未だに認められるものである。
そのために必要となるのは、ITでいえばデフラグとかRAIDとかの、
近年では旧態化し始めているような部類の技術に類似した嗜みのほう。
情報の処理速度ではすでに脳のほうが負けているのだから、
生身である以上はこれからもそうであり続けることには変わりない。
人間の脳みそをはるかに超えていて、チェスや将棋で
人間のプロがAIに敵わなくなってからもすでに久しい。
SSDだM.2だは、さらにその最新鋭に属する部類の機材だから、
もうとっくに処理速度で負けている人間の脳からは、むしろより遠ざかっている。
ゆえに「脳であればなおのこと」などという理屈は全く通らない。
ただ、人間の脳にも、体積当たりの記憶容量では現行の機材をはるかに上回っていて、
なおかつそれが人体に直結されているという長所が未だあるものだから、
主に前頭葉に貯め込まれる長期記憶のより高度な駆使が、
AIなどを上回る成果を挙げ続けられる可能性は未だに認められるものである。
そのために必要となるのは、ITでいえばデフラグとかRAIDとかの、
近年では旧態化し始めているような部類の技術に類似した嗜みのほう。
情報の処理速度ではすでに脳のほうが負けているのだから、
生身である以上はこれからもそうであり続けることには変わりない。
側頭葉の短期記憶処理ばかりに偏って、
前頭葉の長期記憶処理を疎かにしているような、
女型の思考回路の持ち主たちは、基本的に、
短期記憶の処理だけを楽しんでいるもので、
長期記憶の処理などを楽しめるものとは始めから見ていない。
論理的で体系的なビッグデータの解析処理などは、
基本的につまらなくて、やるとしても嫌々仕方なくやるものであると。
女同士での取り留めもない世間話のように、
あるいは子供のお手玉遊びか何かのように、
限られた範囲の情報だけを弄ぶことこそが生涯の楽しみたる。
それは、女にとっては子供をあやし育てたりするための能力として、
それなりの有効利用が可能な性向でもあるのだが、そんな傾向
ばかりを好き好むような男はあっという間にボンクラと化するし、
男女を問わずそんな人種が社会的な大業を果たせることもない。
世の中の仕事はすべからく長期記憶処理を伴うものだから、
仕事というもの全般が嫌々仕方なくやらされるものとなり、
それ故のおざなりさに陥ったりもするものである。
ある程度以上の業績はやはり、長期記憶の処理を楽しめる者のみに務まるもの。
前頭葉の長期記憶処理を疎かにしているような、
女型の思考回路の持ち主たちは、基本的に、
短期記憶の処理だけを楽しんでいるもので、
長期記憶の処理などを楽しめるものとは始めから見ていない。
論理的で体系的なビッグデータの解析処理などは、
基本的につまらなくて、やるとしても嫌々仕方なくやるものであると。
女同士での取り留めもない世間話のように、
あるいは子供のお手玉遊びか何かのように、
限られた範囲の情報だけを弄ぶことこそが生涯の楽しみたる。
それは、女にとっては子供をあやし育てたりするための能力として、
それなりの有効利用が可能な性向でもあるのだが、そんな傾向
ばかりを好き好むような男はあっという間にボンクラと化するし、
男女を問わずそんな人種が社会的な大業を果たせることもない。
世の中の仕事はすべからく長期記憶処理を伴うものだから、
仕事というもの全般が嫌々仕方なくやらされるものとなり、
それ故のおざなりさに陥ったりもするものである。
ある程度以上の業績はやはり、長期記憶の処理を楽しめる者のみに務まるもの。
孔子の高弟の顔回は一を聞いて十を知り、子貢は一を聞いて二を知ったというが、
おまえはせいぜい十を聞いて一か二を知る程度のことしかない。
そんな相手により説明を重ねた所で、
余計に分からないことが増え続けるだけでしかあるまい。
重箱の隅をつついて揚げ足を取るようなことしか言えないのも、
その程度にしか自分では理解できる領域がないからであろう。
いい加減、頭を使うことに向かない川勝人種である自覚を持てばどうか。
犬猫どころか熊ですら、さような身の程知らずさがない分だけおまえよりも可愛いものだ。
おまえはせいぜい十を聞いて一か二を知る程度のことしかない。
そんな相手により説明を重ねた所で、
余計に分からないことが増え続けるだけでしかあるまい。
重箱の隅をつついて揚げ足を取るようなことしか言えないのも、
その程度にしか自分では理解できる領域がないからであろう。
いい加減、頭を使うことに向かない川勝人種である自覚を持てばどうか。
犬猫どころか熊ですら、さような身の程知らずさがない分だけおまえよりも可愛いものだ。
「一を聞いて十を知る(公冶長第五・八)」の語源となった顔回は、
孔門の中でも修行級の勉学に打ち込み続けていたことから、
孔子にも第一の弟子と認められていた達者なわけであるが。
それほどもの勉学の積み重ねによって、大脳前頭葉に膨大な
RAID構築系の分類整理が行き届いたマインドセットが蓄積されていたわけ。
そのためにただ一つ新しいことを聞いただけでも、それを最後の1ピースと
した場合のパズルを脳内で瞬時に十個完成させてしまえるような域にあったということ。
子貢もまた孔子の高弟の一人に数えられる身ではあったものの、
顔回よりもはるかに社交的で、投機であぶく銭を稼いで孔子に咎められるような
身の上でもあったことから、勉学による長期記憶のRAID構築は顔回に大きく劣り、
一つのことを聞いただけでは、せいぜい二つのパズルを脳内で完成させるのがやっとだった。
草むらに石を投げたら、元あった石に当たってカチンと鳴った瞬間に
悟りを拓いたとかいう禅の逸話なども、それと同類なパズルの完成例であるし、
なおかつそれが仏の悟りにも通じることがあるとされる実例にもなっている。
いずれにしろ、長期記憶のRAID構築はおろか、デフラグすらおろそかに
しているような現代人のほとんどにとって縁遠すぎる話であるのには違いない。
孔門の中でも修行級の勉学に打ち込み続けていたことから、
孔子にも第一の弟子と認められていた達者なわけであるが。
それほどもの勉学の積み重ねによって、大脳前頭葉に膨大な
RAID構築系の分類整理が行き届いたマインドセットが蓄積されていたわけ。
そのためにただ一つ新しいことを聞いただけでも、それを最後の1ピースと
した場合のパズルを脳内で瞬時に十個完成させてしまえるような域にあったということ。
子貢もまた孔子の高弟の一人に数えられる身ではあったものの、
顔回よりもはるかに社交的で、投機であぶく銭を稼いで孔子に咎められるような
身の上でもあったことから、勉学による長期記憶のRAID構築は顔回に大きく劣り、
一つのことを聞いただけでは、せいぜい二つのパズルを脳内で完成させるのがやっとだった。
草むらに石を投げたら、元あった石に当たってカチンと鳴った瞬間に
悟りを拓いたとかいう禅の逸話なども、それと同類なパズルの完成例であるし、
なおかつそれが仏の悟りにも通じることがあるとされる実例にもなっている。
いずれにしろ、長期記憶のRAID構築はおろか、デフラグすらおろそかに
しているような現代人のほとんどにとって縁遠すぎる話であるのには違いない。
RAIDが一種の情報の断片化であることはとっくに認めているのに。
人の話も聞かずに、あるいは聞いても理解できずに、
すでに存在しない敵を相手にしたお人形遊びの戦いごっこを続ける始末。
もはや十を聞いて一ほども知ることがない域にある。
よく「単細胞」などといわれる、
思考回路のキャパシティが低すぎて、人と話していても、
すぐに考えが井の中の蛙状態へと化してしまう部類の人間。
そういう人間の多くは自らの頭の悪さを自覚して、
自分でもわかる並みに話の情報量を下げてくれるよう相手にお願い
したりするものだけれども。こいつなぞはその自覚もないものだから、
相手と対等以上のつもりでの物言いを試みての幼稚なお人形遊びに至ってしまう。
そのせいで、頭の悪さを自覚する者ほどにも分かり合える余地がない。
なんなら躾けの行き届いた犬猫ほどにも。哀しき人間ならではの痴態よ。
人の話も聞かずに、あるいは聞いても理解できずに、
すでに存在しない敵を相手にしたお人形遊びの戦いごっこを続ける始末。
もはや十を聞いて一ほども知ることがない域にある。
よく「単細胞」などといわれる、
思考回路のキャパシティが低すぎて、人と話していても、
すぐに考えが井の中の蛙状態へと化してしまう部類の人間。
そういう人間の多くは自らの頭の悪さを自覚して、
自分でもわかる並みに話の情報量を下げてくれるよう相手にお願い
したりするものだけれども。こいつなぞはその自覚もないものだから、
相手と対等以上のつもりでの物言いを試みての幼稚なお人形遊びに至ってしまう。
そのせいで、頭の悪さを自覚する者ほどにも分かり合える余地がない。
なんなら躾けの行き届いた犬猫ほどにも。哀しき人間ならではの痴態よ。
「人間の脳については、まず断片化情報のデフラグ的な手続きを
踏んでおくのでないと、RAID構築のような分類整理の段階に入れない」
と、>>2-3の時点ですでに断っている。
なぜかを察するのも容易なこと。
HDDによるRAIDは>>5画のように、複数の個別のディスクを用いるために
情報の振り分けが容易だけれども、脳の場合は始めから個別の記憶領域が存在
するわけではないから、脳内にまず仮想ディスクを複数組むような手続きを必要とする。
HDDのような二次元構造の記録媒体でそのような真似を試みても大した効果はないが、
脳のニューロンネットワークは三次元構造だから、それが複数のHDDによるRAIDのような高速化にも寄与する。
しかしその、脳内に複数の仮想ディスクを構成する用意のために、脳の記憶領域全体への
断片化情報の散逸を処理しておくのでなければならない。HDDでRAIDを組む場合にも一度は
フォーマットで記録をリセットする必要があるが、それと同じように、脳に空っぽな領域を作って、
そこに仮想ディスクを組むことしか脳もできない。故におもちゃが散乱した部屋状態のままではいけないのだ。
踏んでおくのでないと、RAID構築のような分類整理の段階に入れない」
と、>>2-3の時点ですでに断っている。
なぜかを察するのも容易なこと。
HDDによるRAIDは>>5画のように、複数の個別のディスクを用いるために
情報の振り分けが容易だけれども、脳の場合は始めから個別の記憶領域が存在
するわけではないから、脳内にまず仮想ディスクを複数組むような手続きを必要とする。
HDDのような二次元構造の記録媒体でそのような真似を試みても大した効果はないが、
脳のニューロンネットワークは三次元構造だから、それが複数のHDDによるRAIDのような高速化にも寄与する。
しかしその、脳内に複数の仮想ディスクを構成する用意のために、脳の記憶領域全体への
断片化情報の散逸を処理しておくのでなければならない。HDDでRAIDを組む場合にも一度は
フォーマットで記録をリセットする必要があるが、それと同じように、脳に空っぽな領域を作って、
そこに仮想ディスクを組むことしか脳もできない。故におもちゃが散乱した部屋状態のままではいけないのだ。
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