もしだけど、次期米大統領選挙でまたバイデンが勝ったらどうなる?
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001 2024/07/17(水) 22:01:06 ID:KLSb.F.g3.
002 2024/07/17(水) 22:32:52 ID:G8mH8hWdTE
003 2024/07/17(水) 22:34:55 ID:m2jlzO2O3U
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GEゼネラル・エレクトリック社CEOチャールズ・エドワード・ウィルソンは、トルーマン政権下で、政府参謀として力を持ち、労使交渉の問題などで、強硬な内容の提言をしていました。ウィルソンは1946年に次のように述べています。「今日、アメリカが直面している課題は、外敵としてのソ連、そして内敵としての労働者、これら2つの敵をどのように征圧するかということだ。」ウィルソンの言う「外敵」と「内敵」の両方を封じ込める方法は唯一、軍拡の予算を大幅に拡大することであったのです。
軍需産業の労働者賃金は民需産業のそれよりも、20~30%程度高かったのです。軍需産業は国内外の企業との過剰な競争にさらされる心配もなく、労働者にとって働きやすい環境を提供しました。軍需産業における労働者は労働貴族化し、自らの権益を守るために、労働運動を活発に組織し、その組織率は全国で50%に達します。強力な組合を背景に、激しい労使交渉が毎年、おこなわれました。政府は常に、経営側に対し、組合に譲歩するよう指示し、予算額を拡大しました。
軍需産業は労働者の雇用を支え、一方、軍需産業を擁護する議員は労働者票を獲得しました。政・労・使の三者が密接に結び付き、アメリカ社会において、巨大な権益を形成しました。前述のGEのウィルソンは「アメリカに必要なものは永遠に続く戦争である。」と言っています。
https://nikkan-spa.jp/plus/124384...
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004 2024/07/17(水) 22:46:13 ID:xsfvUWaLNU
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