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001 2024/07/25(木) 11:11:32 ID:SPCjVibmRY
https://www.youtube.com/watch?v=5E9t54lrYy...
日本こそが黒人奴隷の起源だったかのような歴史改竄は問題外にしても、
当時、全世界で当たり前のものとして奴隷制が存在していたというのが、
日本の歴史をよほど深く勉強しているわけでもないような歴史家
などにとっての、ごく一般的な共通認識であるのには違いない。

日本では、鎌倉時代に奴隷制が完全に廃止されていたからこそ、
秀吉もバテレンの宣教師が奴隷売買を講じていたことに腹を立てて、
キリシタンを禁教にしたわけだが、そこまでの経緯は外国人はおろか、
日本の有識者ですら、そのほとんどが十分には認知ができていない。

そもそもが知らない場合も多いし、知ってたところで、
奴隷制の名残りとしての被差別部落の問題なども絡んでくるために、
面倒な奴らに絡まれたくなくてアンタッチャブルにしておこうとしたり
するために、日本における奴隷制というものについて多くが語られることはない。

そのせいでこの問題も十分には落とし前が付けられず、
制作会社が「あくまでフィクションです」と釈明するだけで終わる、
後味の悪い結末になりそうなのである。自分たちが人身売買から解放された元奴隷身分
であったことを部落出身者たちが認めるのでもない限りは、完全な解決たり得ない。

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002 2024/07/25(木) 11:16:54 ID:AFh4gJlOts
>>1
自分の巣穴に帰れよ、ゴキブリ地蔵。

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003 2024/07/25(木) 12:15:09 ID:SPCjVibmRY
基本的に、日本における部落問題と、世界における奴隷制とは、
全く別個のものとして教えられるのが正規教育の常ともなっている。

本当はこれらは切っても切れない関係にあり、
まず奴隷制への察知無くして部落問題の正体も明らかにならないとすら言えるのだが。

そこを厳密に照らし合わせてみれば、日本の元奴隷身分たる被差別部落たるや、
他国の奴隷が地獄のような植民地支配の具材にされていたような時代にも、
もはやモノとしての所有物や人身売買の対象にされることもなく、
居住地や装束などへの制限はあるにしても、手厚い保護を受けた、
さほど可哀相でもないような立場だったことまでもが明らかになってしまう。

穢多は汚れ仕事を引き受ける代わりに庶民より儲け、脚抜けも自在だったし、
非人は他国であれば一族郎党皆殺しにされていたような重罪人やその親族で、
ただ生きてるだけでも丸儲け、日陰者として隔離されるのがかえって都合がいいぐらいだった。

そんな自分たちの素性をひた隠し、不当な差別を受け続けて来た非業の身分ということに
しておいて利権をせしめたいものだから、他国の奴隷制との対照など禁忌扱いにしてきた。
それが今、世界からの日本社会への偏見を助長する原因にまでなり始めているわけだ。

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004 2024/07/25(木) 12:26:50 ID:BAa8KUXhkc
神戸の巨大部落は居留欧米人の食肉需要から生まれた

戦後、猛スピードで外来魚が拡散した理由、表向きには食用とされているが、
実際は進駐軍の釣りレジャー需要に媚びた連中がありとあらゆるところに放流した結果。

白人は有色人種の国を好き勝手に引っ掻き回してその原因を虚偽の歴史で隠蔽する

ろくでもない連中だよ

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005 2024/07/25(木) 12:43:58 ID:mcfbEsr8fA
なんだよ、今度は同和の話か?
解同もタチ悪いからやめとけ、笠ボン😩

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006 2024/07/25(木) 12:53:24 ID:ER/67CQ50k
野中官房長官が京都の童話のボス猿

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007 2024/07/25(木) 12:53:28 ID:SPCjVibmRY
欧米人側が腹の内どす黒い下衆であるのはもちろんだが、
日本人側もそれに対して十分たるほどの理論武装ができていない。

その足を引っ張るような邪魔者がいるから、しようにもできない。

日本における奴隷制問題への教育が、部落問題単独の持ち上げのせいで
蔑ろにされて来たせいで、日本人全体の奴隷制への認識が疎かなままとなり、
奴隷同然やそれを上回るようなブラック労働を野放しにさせて来た所もある。

「人権って実はろくでなしどもばかりが欲する贅沢なんじゃないの?」と、
一部の部落出身者の傍若無人な振舞いなどを見せられたせいで思い込み、
率先して過労死級のブラック労働に従事しようとする者までもが後を絶たない。

奴隷は奴隷で事実いたし、そこで地獄の仕打ちを受けたりもしていたのだが、
日本では800年前からそれが絶やされて来たために、実感的に理解できる者が
ほぼいない。しかもその大穴を同和教育がコンクリートで塗り固めているも
同然の状態であるために、日本人の奴隷制理解も滞ったままでいるしかない。

部落問題ではなく、「部落問題という問題が奇形的に取り上げられている問題」
こそが、日本社会における致命的な病理として未だにくすぶり続けているわけだ。

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008 2024/07/25(木) 14:22:03 ID:SPCjVibmRY
江戸時代までの身分制が、近代以降に新政府がネガキャンもかねて
触れ回って来た内容ほどひどかったわけではないというのは、
この前に四民制の有無について討論していた相手とも意見が一致した所だったが。

部落問題も実は、同じように新政府が江戸幕府を貶める目的で過度に
苛烈なものとして触れ回った所から、今のような状態に至ったのだろうと思われる。

ただ、被差別部落というものが近世までの日本に実在していたのには変わりなく、
しかもそれが明治以降に解放されたものだから、新政府の政策は昔よりも
自由主義的で好ましい、という考えまでをもそれだけで否定することはできない。

しかし、日本の明治期はおろか、ほんの近ごろまでアメリカなどでは実質的な奴隷制が残存し、
今でもその残滓たるような人種差別的事件が頻発しては暴動に発展するようなことも
繰り返されている。そんな世界の人権状況の劣悪さと比べれば、日本の部落差別なんて
近代以降はおろか、近世以前でも生ぬるいを飛び越えて保護的だったとすらいえるもの。

それでも、武家時代の部落差別がひどかったことにしておくことで、自分たちの倒幕者
としての正当性をアピールしたい現政府からの庇護もあって、部落問題も悲劇として
語り伝えられるようなままでいる。それが世界の奴隷制との比較を損なわしめたが故に、
世界中の人々との無益な軋轢を生む原因にまでなろうとしているのである。

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009 2024/07/25(木) 14:44:58 ID:SPCjVibmRY
部落出身者と在日韓国人といえば、人権保護を旗印に自分たちへの利権優遇ばかりを
目論むならず者として、一般の日本人から眉を顰められ始めて久しい点で共通するが。

いずれも江戸幕府や大日本帝国のような、本当は自分たちの仇カタキなわけでもない、
むしろ恩人であったような組織集団に逆恨みを抱いたうえで、
それを口実に今の日本での特権を得ようとしている点までもが共通する。

幕府はむしろ、奴隷制があって当たり前の時代に、それに近い立場の人種を庇護下に
置いていた側だし、大日本帝国も、李氏朝鮮の苛烈な強権支配に苦しめられて来た
半島民達を圧政から解放し、人間並みの生活や文化を与えてやろうとした側だったが。

部落も在日もさような庇護を、倒幕や敗戦の後にこそ失い、路頭に迷わされかねない
ような事態に陥ってしまったがために、そこへの保護を現政府などに求めて行った。

一般的な日本人よりも民度や教養が欠けているが故にこそ、過保護を欲したのだけれども、
それだけでは子供のわがままも同然であることがあからさまとなるために、かつての
幕府や日帝からの虐待という架空の物語を捏造し、特権の掌握に躍起であり続けたわけで、
その所業が卑劣に過ぎるがあまりに、ならず者然とした姿が改善されることもないわけだ。

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010 2024/07/25(木) 15:09:41 ID:SPCjVibmRY
明治以降に、元穢多身分であるせいでの迫害を受けた主人公が、
自由を求めてアメリカに旅立って行ったこの作品とか、
リンカーンの奴隷解放宣言でアメリカからは差別がなくなった
ぐらいの前知識で書いてそうな、荒唐無稽なフィクションで
あることが今でこそ明らかだけれども。

それでも、これが日本社会や世界の実情に厳格に準拠しながら
書かれた文学作品のいち金字塔として扱われて来たのには変わりない。

アサクリの弥助描写だってそれと同じように、
いくらフィクションであることを強調しようとも、
それがロックリーがWikipediaに書き殴ったようなトンデモ史実に
忠実に根ざした描写だと思われながら広まる危険は大いにある。

何しろ当時、世界中に当たり前のものとして奴隷制があった上に、
日本人も別に「ウチにはもうなかった」とまでは主張しないのだから。
奴隷制ありきの日本描写が史実に忠実なフィクション扱いされた所で、
外国人たちも皆それを鵜吞みにするだろう。日本側の責任もあって。

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011 2024/07/25(木) 17:32:29 ID:4AfORzfY3k
前に子どものPTAで副会長やってたから、同和問題を語るシンポジウムみたいのがあって、出席した。
会場で、その人は、結婚や色んなとこで差別されたとか。
最後ギターもって歌を歌ったりしてたわ。

私はその会場で「まだ、そんな事言ってるんですか?いつの時代ですか?誰が未だに差別するんですか?もう終わってるじゃないですか同和問題なんて!」と発言した。。。。

いや、嘘です。発言しようと思った。

しかし私がもしそのような発言をしたら「あの人、全然知らないんだ。同和問題は今でも残ってる大問題。無知こそが差別!」とか言って総攻撃されそうだな。って感じた。

合ってる?

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012 2024/07/25(木) 19:39:23 ID:SPCjVibmRY
同和問題は、事実あったんだよ。明治以降に。

それ以前は人里離れた所にヒッソリと暮らしていた、制度外身分の集団が突如、
同じ身分、同じ扱いで一般社会に同化して行くこととなったが、
自分たちが屎尿や死体や皮革の処理などの業務にことかけて得ていた特権が、
一般人よりもはるかに恵まれた代物だったために反感を買った。

そこで「自分たちは長年ひどい差別に見舞われて来た被害者だから!」
という言い分を振りかざすことで、特権を守ろうとし続けて来た。

だから、むしろ同和問題というのはあることにしておかなければならない。
既得権益でウハウハであることへの反感除けのためにこそ、認知され続けないと。

そしてそれは、日本人の奴隷史への理解を致命的に損なわしめる欺瞞ともなっているわけ。

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013 2024/07/25(木) 23:35:57 ID:GqiHN0UWGg
もう飽きたんか?

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014 2024/07/25(木) 23:49:33 ID:Js2l3ff5cw
笠地蔵相手のレスは生成AIで書いているw
笠地蔵のレスは読みもしない。生成AIに読ませるだけ。
その生成AIでのレスに対して笠地蔵が悩んでレスをするw
これでいい。こっちは全く疲れない。

返信する

016 2024/07/26(金) 09:21:25 ID:woae2VnWYc
疲れない、疲れないように自分を甘やかして、さらに疲れやすくなり。

極端な無理か放棄かのみで、適度であることを知らぬからには、
「病人に中庸と共に反目することでより健常者になる」という選択肢は、始めからなかったわけだ。

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017 2024/07/26(金) 10:54:14 ID:woae2VnWYc
日本では、武家時代の初期のころから奴隷制が廃止されて来たために、
元来が奴隷装束である耳輪の文化が男性はおろか、女性や僧侶からも
何百年にもわたって絶やされ続けていたという話も何度かして来たものだが。
(仏僧の装束は本来奴隷を真似たものであるにもかかわらず)

それとほぼ全く同じ濃度で、一般的な日本人の、奴隷という存在への、
実在者としての認識もまた、きわめて薄い状態のままでいる。

太古の昔、日本でも奴婢とかいう名称でそういった身分があり、
世界ではほんの近ごろまでそういう扱いの人々が多くいたという
事実関係を知っておきながらも、やはり空想上の存在ぐらいにしか思われない。

そこからまた、洋化を通じてごく軽薄な心持ちと共に耳輪文化などまで
取り入れなおして行ったのにほぼ連動して、人々への奴隷同然な使役
などもまた復活し、なんなら近ごろまで奴隷制があったような国以上に、
それが無防備に横行するようなことともなってしまったのだった。

奴隷制なんて架空の存在ぐらいにしか思えていないからこそ、
それと知らずに本物の奴隷制並み以上の人権侵害を招いてしまった。
その要となっているのがあろうことか、人権尊重の牙城を気取り続けて来た
同和界隈だったりするのだから、本末転倒にも程があるというものだ。

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018 2024/07/26(金) 11:18:31 ID:GOnCmV0M7M
zidakan

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019 2024/07/26(金) 11:46:32 ID:woae2VnWYc
日本以外のほぼ全世界において、
奴隷制こそは正真な人権問題の大元凶であり続けて来た。

人権が存在しない、モノ扱いな人使いが制度上から容認されていたという、
これ以上ないほどに人権侵害そのものを体現した習俗であった上に、
まさにそれによって人々への過度の虐待が文化面から正当化され続けて来たもの。

日本の部落差別はそれとは違って、元来は奴隷身分だったような人種への
早々とした解放を通じて、そういう界隈の特権こそを増幅させすぎて
反感を買うような、逆差別の温床にこそなって来たものである。

それをいくら、架空の物語としての被虐の歴史などと共に触れ回ってみた所で、
現実的には一般庶民よりもいい思いをしている部落出身者ばかりだったりする
実情と共にでは、とてもじゃないが、心の底からの用心意識などを抱けたもんじゃない。

故に、奴隷制への警戒意識はちゃんと人権侵害への警戒と比例して来た一方で、
部落差別への警戒はかえってその反比例化こそを助長して来てしまったのである。

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020 2024/07/26(金) 12:08:54 ID:woae2VnWYc
部落や在日ばかりが人権尊重を訴え続けた結果、
一般庶民の人権意識のほうはかえって荒廃し抜いた挙句に、
今ここみたいな匿名ネット上などでも、人さまの人権を侵害
するような暴言を平気で垂れ流すようなヤカラが溢れかえっている。

本当に人権侵害にまで及ぶのは、ブラック経営者などの一部に限られるにしろ、
人々が軽率に人権を軽視する度合いでは、もはや世界一といっても過言ではなく、
確信犯で人を悪し様にいう中韓人など以上に、無意識から人権を軽んじて行く。

なんといっても、自分自身の人権をちゃんと守って行こうとすらせず、
体調をちゃんと保てる程度にも食べない、寝ない休まないのを美徳としたりするのが
当たり前になっていて、そこには罪悪感どころか自負があったりまでする。

ほぼ全世界の人々が、人権侵害は悪いことであるという認識があった上で、
自制したり開き直って冒したりしている一方で、日本人だけが奴隷制のような
人権侵害の開き直りからも長らく疎遠であり続けて来たせいで、かえって
人権侵害の凶悪さを十分に認識できなくて、弄んだりする状態でいるのである。

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032 2024/07/28(日) 10:44:37 ID:DKqeiuqxig
みなさんおはようございます

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035 2024/07/28(日) 17:23:21 ID:2rZmAdV7Us
そんなどーでもいいことよりゲームの出来はどうなんよ

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058 2024/08/02(金) 07:08:12 ID:AIAnsEPJrM
穢多非人は奴隷じゃないだろ。奴隷は人身売買できなきゃならず、人身売買なら、日本には戦国時代にも江戸時代以降にもあったわ。現代でもあるんだから。

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059 2024/08/02(金) 07:24:32 ID:6TFj4Shom6
なんでや?

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060 2024/08/02(金) 07:35:27 ID:AIAnsEPJrM
穢多非人は、身分に役(役は権益でもある)が伴った律令制時代からの引きずり物。陵戸、供御人が起源であり、奴婢は税逃れに使われたから早々に消えた。律令制そのものが日本には根付かず、短命だったが、百姓(農民の意ではない)ならざる存在も生存を許された。のみならず、役を与えられて社会構成の一角を占めた。令外の官ならぬ令外の役だ。必ずしも朝廷が使役したのではない。寺社や荘園貴族も使役した後、野良になったが、由緒書などを持ち合わせて、特権付与された身分である。明治の四民平等でも役は解体しきれず却って農民側から差別され始めた。

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061 2024/08/02(金) 07:41:07 ID:AIAnsEPJrM
現代の公金チューチューが攻撃のまとになるのと似ている。NGO、NPO、財団法人は、令外の役だとみなすと分かりやすい。

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062 2024/08/02(金) 08:30:36 ID:8MFfdyahkE
>>58
始めからこちらこそが奴隷ではないことを大前提にして話している。

ただ、諸外国であれば奴隷身分が請け負っていたような仕事を
代行して請け負って来た身分であるのには違いなく、鎌倉期における
奴隷制の全廃宣言によって、その傾向もまた決定的なものになった。

それを断行した鎌倉幕府自体が未だ脆弱な権力機構だったせいもあって、
人身売買自体はその後も横行し続けていたのには違いないが、
「奴隷」という人身売買の対象となることが専門となる身分は完全に廃止されて、
人身売買もなるべくなら避けるべき悪習扱いとなったのにも違いはない。

越後屋に賄賂を握らされたお代官様が、人身売買同然の口利き屋を黙認する
ことが悪事扱いされたりすること自体、奴隷制の残存する国ならあり得ない。

基本的に人様への奴隷扱いは全廃して行くべきことだという方針が鎌倉期には
すでに固まっていたからこそ、奴隷根性を持て囃す耳輪文化なども絶滅した。
名分が奴隷を許さないことにかけて、世界よりも600年以上先んじて来た意義はやはり大きいのだ。

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063 2024/08/02(金) 08:38:25 ID:qsJOO5ftWw
>>62
ご立派だねえwww
お前は両親を奴隷にして食っちゃ寝してんのになあ

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064 2024/08/02(金) 08:43:50 ID:AIAnsEPJrM
>>62
「鎌倉時代」では「人買い、人売り」といった商いがおき
「源義経」で有名な「金売り吉次」は「人売り」だったのが
「講談」でばつが悪いので変更した。

この時代は「勾引」とよばれ「人が商品」として扱われる
「奴隷商売」は横行し、主に「人勾引」として「下人」と
呼ばれ仕事などに従事した。

鎌倉幕府は、1239年に人身売買禁令を出すが、全く効果はなかった。徳川幕府も出したが、効果なし。貨幣経済がすごい勢いで進展していくから、人身売買は、益々盛ん、である。

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065 2024/08/02(金) 08:56:16 ID:AIAnsEPJrM
鎌倉幕府は、飢饉に際して度々禁令を緩め、人身売買市場が飽和して価値下落したり、訴訟沙汰が増えてややこしくなると禁令を強めたに過ぎない。

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066 2024/08/02(金) 09:05:48 ID:AIAnsEPJrM
役とは無縁の無戸籍漂流者が、サンカであった。なんら特権に浴さず、村落に所属もせず、地域猫よろしく、付かず離れずに暮らした正真正銘の野良である。幕藩体制はおろか、明治新政府も取りこぼし、戦争もどこ吹く風、昭和高度成長期に生息環境が侵されてやっとこさ消滅のやむなきに至った。

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068 2024/08/02(金) 09:10:39 ID:8MFfdyahkE
武家時代以降に発令されて来た人身売買禁止令は、
民間でのそれらの横行まで十分に廃絶できていなかったのには違いないが、
公権力者までもが人身売買に手を染めることは控えられるようになったために、
バテレンなどとの奴隷交易に及んだキリシタン大名なども殲滅させられた。
故に、信長の配下だった弥助が奴隷扱いだったなんてこともまずない。

日本における奴隷なみの人身売買の規制は、
どちらかといえばそれ自体への禁制よりも、秀吉が制定し、
徳川幕府もほぼそのまま引き継いだ不労罪の制定などのほうが功を奏していた所がある。

関ヶ原や大坂の陣も、秀吉亡き後の豊臣方が、未だに素性も知れないような牢人を
無数に囲って勢力を盛り返すような企てに及んでいたのを挫くのが一番の目的だった。

平和な時代にはもう、人様を手ごまのように扱って争いに勝とうとうするような
真似も許さないとなって、百姓の離農逃散も厳禁となり、人身売買級の人使いなども、
貧窮に駆られてのやむに已まれずのような事態だけに限られるようになって行った。

それをAIAnsEPJrMは「人身売買ますます盛ん」などと決めつけているけれども、
奴隷使役で世界的覇権を広げて行った欧米諸国などと比べれば、近世までの日本における
奴隷的使役なんて微々たるもので、なんなら近代以降のほうがひどくなったぐらいのものだ。
(「おしん」も江戸期より貧しくなった、明治期の東北の農村が舞台だったことだしな)

返信する

069 2024/08/02(金) 09:30:40 ID:8MFfdyahkE
[YouTubeで再生]
奴隷制の廃止によって、公権力が人身売買と完全に袂を分かてばこそ、
他国では官民総出で奴隷にやらせてたような汚れ仕事を、
日本の幕府などは穢多非人のような制度外身分に行わせることに専念しだした。

そこに人身売買的な陰惨さがなかったのみならず、特権級の優遇までもが
加味されるようなあり様だったればこそ、同時代の他国の都市では糞尿が
そこら中に溢れ返っていたような時代にも、屎尿のリサイクルが行き届いていた。

国から奴隷を廃したことは、さような名分だけに止まらない、実質的な好影響をも
多くもたらしていたのだから、やはり「全くの無駄だった」なんてことはない。

なおかつ、公権力までもが派遣法の改悪および、そこからの官民ぐるみでの
中抜き事業に及んだりしている今の日本のほうが、奴隷制の実質的復活に
よってこそ亡国の危機にまで追い込まれているのが現状なれば、
公権力ぐらいは徹底的に人身売買を禁止してかかるその在り方を
見倣い直すことこそが、日本復活の決定的な手立てとなるのにも違いない。

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070 2024/08/02(金) 09:49:03 ID:8MFfdyahkE
たとえば観無量寿経に出てくる「旃陀羅」という被差別身分、
これは読んでの通り「シュードラ」のことで、ヒンズー化以降の
インドのカースト制にも組み込まれている、完全な奴隷身分のことである。

この身分が長年、文字の読み書きすら禁じられていたために、
今でもインドの識字率は低く、非常に民度が低いインド人も相当数いる。
日本ではそんな事実が遠い昔からないのも知っての通り。
それだけ奴隷同然の人身売買なんてのも十分に絶やされていたということ。

親鸞聖人は、その旃陀羅をも救いの対象にするという浄土経の教えにも沿って、
日本の被差別部落への布教などもそれなりに試みていたのだけれども、
その部落はといえば、むしろ特権でウハウハな身の上であったために、
百姓たちと同じ信仰に帰依して交流が生じてしまうことのほうを嫌ったらしく、
ほとんどその試みは成功しなかったらしい。

そのため、ここにも部落出身を自称しながら執拗な仏教嫌いでいる者がいたりするし、
今さら浄土経の旃陀羅にまつわる記述にケチを付けてる解放同盟などもいたりする始末。
これまた奴隷制なんてものが遠い昔に廃止された国でならではの、平和ボケならぬ解放ボケだといえる。

返信する

071 2024/08/02(金) 10:14:30 ID:AIAnsEPJrM
>>68
年季奉公 、下人、丁稚奉公は人身売買だよ。

年季奉公の大きな問題は、劣悪な労働環境を強制され移動や職業の自由が無く、身分的に法的保護の対象から外された存在である以外にも、奉公人を売った者(本人や親族等)が主人に借金してる状態であり様々な理由を付けて返済額が減らされる等して年限が延びてしまう点で、死亡するまで奉公が続く事も少なく無かった。

日本においては、下人が年季奉公の形を取り始めるのが江戸期となる[1]。江戸時代に農村の飢鐘により人身売買が横行したため、幕府は寛永2年(1625年)には最大の奉公年数を最長10年間と規制した[2]。しかし元禄11年(1698年)には年季制限を撤廃して永年季奉公(終身)や譜代奉公(永代)を容認した[2]。奉公人はしばしば家業の場や家内で主人からの暴力に曝されることがあった。

返信する

072 2024/08/02(金) 10:24:06 ID:8MFfdyahkE
日本で武家時代以降にも人身売買の対象にされていたような人々は、
そもそもが極貧すぎて、そのほとんどが子孫も残せずに死んで行ってた。

身売りでなった遊女なども、身請けに与れなかった場合の平均寿命は
30やそこらで、それを証するような食生活の劣悪さの記録などもある。

アメリカの黒人奴隷なんかは、もはや身分として固定されていたから、
未だにその子孫の黒人などが相当数生き延びて今に至っている。
そういうことは大昔から日本では絶えていたのである。

江戸時代なども、小氷期で作物もろくに育たないような時代だったために、
赤貧のあまり、おしんみたいな身売りに及ぶ者も生じざるを得なかった
場合が相当数あろうとて、それは完全に必要に応じての最低限のみ。

他国における奴隷労働のうちの、どうしても一定身分が携わるのでもなければ
こなしきれないほど大規模な仕事については、人身売買の対象になるわけでも
ないような特定の部落身分に請け負わせていた。故にやはり、武家時代の日本には
奴隷制はおろか、実質的な奴隷制と呼べるものすらなかったと言い切れるのである。

返信する

073 2024/08/02(金) 10:34:39 ID:8MFfdyahkE
>>71
もうとっくの昔に、武家時代以降にも人身売買が横行していたことは認めている。

ただ、それが「奴隷制」の体を成すようなことは厳禁されていたし、
実際にその取り締まりも十分に行き渡ることで、日本から「奴隷身分」は絶滅していた。

丁稚奉公や年季奉公も一時的な身売りなだけで、奴隷ではないからこそ期限もある。
遊女だって一応は身請けで脚抜けできる体裁もあった上での苦界堕ちだったのには違いない。

他国だと、一応イスラム圏などでも自らの奴隷を解放するのが美徳として
奨励されたりして来たようだけれども、やはり奴隷身分が存在した上でのことであって、
そもそもが奴隷制がないとした上でのやむなき人身売買よりも苛烈で来たのには違いない。

奴隷制だけは日本から完全に絶やされて来た結果として、奴隷身分と引き換えに
穢多非人のような制度外の被差別身分が身売りの対象にされることなく存続していた。

それは、他国と比べて実質面から温情豊かな統治でもあったのだし、
一時的な人身売買が残存していたことなどを以て全否定されるべき所でもない。

返信する

075 2024/08/02(金) 10:58:13 ID:8MFfdyahkE
いくら人権無視級の扱いだったといえども、
その期限が最大10年だった年季奉公などと比べれば、
40過ぎまで20年以上派遣社員以上になれたことがない人間が多くに上る
今の氷河期世代あたりのほうが、よほど奴隷に近いぐらいだな。

かつ、日本には奴隷が奴隷として血を繋いでいく慣習がとうの昔からないので、
それに近い真似を尽くす氷河期世代などもほとんどいなかった結果、
少子化が劇的に進む事態ともなったわけだ。

日本で奴隷装束のメンズピアスが流行し出したのも氷河期世代以降だが、
その見た目とは裏腹に、ちゃんと日本の伝統に即して来たし、また即さざるを得なかった。

何しろ、奴隷身分が血を繋いでいける規模の甲斐性自体、
日本では昔から被差別部落やその子孫のほうが占有して来たのだから。
経済面から奴隷が奴隷として血を繋いでいける余裕など、この国にはないまま。

それ自体が別に悪いことというのではなく、
この国に新たに実質的な奴隷制を持ち込もうなんて試みてる連中のほうが悪いんだがな。
歴史の曲解によって、日本人には奴隷扱いがお似合いだなどとまで思い込みながら。

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076 2024/08/02(金) 11:28:24 ID:AIAnsEPJrM
悪循環はあれど階層としての奴隷がなかったとて、奴隷制はあったと言わねばならない。奉公や、遊女は、経済システムにしっかり組み込まれていた。経済システムは奴隷制を必要としているからだ。無痛の現代の奴隷制が通貨価値の不均衡による為替奴隷だ。同じ働きに過小な支払いで済む。移民労働者も同じ扱いであるから、安い労働力だとみなされ続ける。円安でも、日本に生活していても為替奴隷視を免れない。民族の差異がステグマとなれば、階層奴隷は生まれるので、日本では、アイヌと琉球人が階層奴隷構造にハマりやすかった。

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077 2024/08/02(金) 13:58:47 ID:8MFfdyahkE
たかが10年やそこらの従事だけで人間に戻れる(もしくはその機会に与れなくて死ぬ)身売り
なんかを奴隷扱いしている国なんてないし、それはあまりにも奴隷を舐めてかかった断定だといえる。

奉公も風俗も江戸期までの日本の経済システムに深く組み込まれていたとしても、
あくまでその範疇においてであったし、なればこそインドやアメリカみたいな元奴隷層による
極度の民度の低下などもなく、奴隷並みの扱いと共に血を繋いで行こうとする者もいない。

そしてそれは、今の派遣制度なんかよりもはるかに奴隷制から遠い部類の使役だったればこそ、
今のように奴隷的使役の過剰さで世の中を破綻に追い込むようなこともなくて済ませられていた。

この国はむしろ、奴隷制を排除する統治システムこそを構築して来たために、そこに奴隷制も同然な
非人道的使役を持ち込んだりした方が、そのせいでの傾国や亡国に至らざるを得ないものである。

それは人種民族的にではなく、制度上から形作られて来た潮流であるために、たとえ移民労働者などに
同様な仕打ちを試みようとも同じ事態に陥るのみとなるであろう。というかもうなっているな。
この国で奴隷制を正当化するような者こそは、邦人であれ否であれ亡国の元凶であるのに違いない。

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