昔の会社の様子

昔の会社の様子

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昔のワープロ

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在庫有（$9.90 USD）

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80年代までは各デスクに灰皿があって、事務所はヤニ臭かったよな。
当然ロッカーも照明も壁もすべてが黄色くなった。
パソコンもなく、コピー機と青焼きが両方あった。　FAXが最新鋭ＯＡ機器で、
テレックスも生き残っていた。　ワープロは各部署に２台くらいだった。

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1はワープロじゃなくてHPのワークステーションHP64000だ
これでファミコンやアーケードのゲーム作ってたよ
石に焼き終わった時のピーンていう音が
内臓の小さいベルを叩いて音を出してたアナログメカだ

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キーパンチャー・・・

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>>3
なんか、顔っぽい。
トランスフォームしそうだな。

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今の会社は2001年まで机に灰皿OKだったよ

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CADがマウスじゃなくて座標値スライドレバーみたいな変なデバイス使ってたり
プリンターじゃなくてプロッター出力だったり
LANケーブルが同軸だったり…

色々変わったよねホント

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ジジイ発狂

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90年代にコンピュータのソフト会社に入ったけど各自の机にコンピュータはなかったな
全員分のコンピュータがないから予約するっていう感じ
予約時間までにスパスパタバコ吸いながら用紙にプログラム書いて、時間が来たら打ち込む
画面サイズが640×480しかなく、表示できる文字数も少なかった
ちょっとでも複雑なプログラムは画面から処理を読み取るのは難しかったな
そしてコンパイルはセンターのコンピュータが一括で行う
納期近くなるとコンピュータの席が予約で埋まり、一つのプログラムをコンパイルするのに何時間もかかった
当時何億円もする巨大コンピュータの能力は、今のスマホより低かったんじゃないかな
文字を一つ打ち間違えただけでその日一日の仕事が終わり
プログラムの仕様書も手書きだった

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>>12
そうなの？それは80年代ではなくて？
バブルの余韻残る頃、求人争奪戦の呼び込みに
一人一台ノートパソコンを供与する
なんて企業もあったけど

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トナーのコピーは高いから青焼使えと言われて実際そうしてたけど
機械の前に立ちはだかり何十枚も処理する人のコストの方がよほど高くつくと思ったけどね
CAD導入後も、レーザープロッター(レーザープリンタ)でトレーシングペーパーに印刷して
それを原版として青焼なんて不可解なルールまであった
おじいちゃん社長の弊害だったね

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>>13
90年代初頭から後半にかけてまさに激動
Windows95で多くの人がインターネットに繋げるようになった
その2,3年前にはWindows3.1、その前はMS-DOSだ
その間にパソコンの性能が上がり、値段が一気に下がった
バブル間近には高根の花だったパソコンが割と安く手に入りそれをリクルートのネタに使ったのだろう
ソコをついてパソコンの安売りで一気にのし上がったのはオウムのマハポーシャ
女の子が安いパソコンをフレンドリーに売ってくれるという事で話題になった
この頃にソフトバンクも楽天も堀江も一気にのし上がった

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>>15
バブルは崩壊してたけど社会はまだまだ活性期
そんな撒き餌に食い付くと大変なノルマに見舞われるぞ
というのが冷静な判断だった、24時間戦えますか時代
それまでは専用のコンソールだったのがどんどんノートパソコンに置き換わっていった
MS-DOS主流時代
そんな専用機が保っていた値打ちが薄れバブル終焉も相まって
業務単価が下がっていった時代でもあった

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