流石って
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001 2024/09/10(火) 02:38:23 ID:b4dNEiCyGU
ちょっと無理があるんと違う?
「昔むかし、中国でのこと。常日ごろから、「石を枕にして、川の流れでうがいをするような、そんな自然と一体になった生活がしたい」と思って暮らしている、アウトドアな孫楚(そんそ)という人がいました。あるとき、彼は、そんな自分の気持ちを友人に伝えようとして、うっかり「川の流れを枕にして、石でうがいをするような、そんな生活をしたい」と言ってしまいました。まあ、よくある言い間違いというやつです。
ところが、友人の方も人が悪くて、「川の流れは枕にならないし、石ではうがいはできないよ」とツッコミを入れます。困った孫楚は、よせばいいのに、「川の流れを枕にするのは、耳を洗うためだし、石でうがいをするのは歯を磨くためだよ」と、苦しい苦しい言い訳をした、ということです。
「流石」と書いて「さすが」と読むのは、この話が元になっている、という説があります。「孫楚もとっさにうまい言い訳をしたものだ、さすがだなあ」というわけです。しかし、この説が正しいのかどうか、本当のところはわかりません。そもそも、孫楚の言い訳は、「さすが!」と感心するほどのものとは思えませんよね。話半分に聞いておいた方がよいでしょう。
とは言うものの、「何か別の説があるのかい、キミ」と聞かれると困ってしまうのも、これまた事実。ここは孫さんには反面教師になっていただいて、言い訳などせず、「ごめんなさい。わかりません」と申し上げておくことにいたしましょう。」
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002 2024/09/10(火) 03:00:23 ID:GNQ/xjQn5A
003 2024/09/10(火) 03:28:39 ID:M/Fw/3Ny5s
…「漱石枕流」は負け惜しみの強いことをいう。夏目漱石の「漱石」の号は、この故事から生まれたことも広く知られている。
だが、私にはなぜ「漱石枕流」から「流石」の表記が生まれたのか、以前から不思議であった。関連がわからなかったのである。
それが『言海』を増補改訂した『大言海』にある以下のような記述を見つけ、短いながら少しばかり納得できた(片仮名を平仮名に直した)。
「通俗に、流石の字を当つ、是れは、小石は、急流に流れはすれど、淀み淀みして流るる義にして、躊躇(ためら)ふ義なるべし(孫楚が、漱石枕流の説は、附会、甚し)」
「附会、甚し」、つまり「漱石枕流」の説はひどいこじつけだと否定しているのである。また、「躊躇ふ義なるべし」というのは、「さすが」のそれはそうだが、やはりという意味についていっているのだろう。
それにしても現在では出所不明の「流石」という表記のみ残り、他の表記が廃れてしまったのはどういうわけなのだろうか。こじつけとはいえ故事に結び付けられた「流石」の表記だけが、人々の心に残ったということなのだろうか。
https://japanknowledge.com/articles/blognihongo/entry.htm...
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004 2024/09/10(火) 06:16:28 ID:tjgV8dI3Z6
日本語で「ちん」はちんちんを連想するから
「ちんりゅう」はカッコ悪いと思ったんじゃね?
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005 2024/09/10(火) 08:31:21 ID:.E5LHHSVHs
な〜が〜れ〜い〜し
By 大橋巨泉のCMより
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006 2024/09/10(火) 08:35:20 ID:Hi7RjUhiws
007 2024/09/10(火) 08:35:31 ID:gpAeMxm49s
008 2024/09/10(火) 10:04:58 ID:8TkckC1JYc
これ的な事は明和では日常的な揚げ足取り会話だぬ
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009 2024/09/10(火) 15:18:06 ID:KfJkSBGi12
010 2024/09/11(水) 03:41:24 ID:VNQYrAcPkk
011 2024/09/11(水) 11:28:20 ID:5neSXcbDCU
>>4 >日本語で「ちん」はちんちんを連想するから
“朕”って言葉は知らないのか?
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012 2024/09/14(土) 04:53:02 ID:qVEOjnFtNU
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