「酒は百薬の長」は、残念ながら真実

酒の中でも、特に日本酒は、体調が万全でもないと本当のうまさは分からん。

特に高血糖や高血圧のような基礎疾患があると、もうそれだけで
大してうまくもないのに高糖質で体に悪い、有害無益極まる酒ということになる。

そういう人間が近年多いせいもあって、日本酒の需要も下がり続けているが、
要するにインシュリンや降圧剤にそのシェアが奪われてるってことだ。

そして人々の健康度も、日本酒を味わえる者が多かった時代より、
総体から下がり続けている。これも酒が薬よりマシであり得る一実例よな。

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