おまえの考えは間違っていると、おまえ自身が証明済み 偉大なる生存の報告　Part323

「猫の肉」の再当選。

トランプ再選といいこちらといい、大メディアのプロパガンダが
大々的な敗北を喫したという点では、大メディアの解体を
主張している俺にとっても大変好都合なところではあるが。

こういう人種が、薄情さを開き直りながら権力腐敗に切り込んでいけば、
また職員の自殺のような惨事までもが多発し得るからには、
「多くの死者が出ることが予想される革命などは、どんなに必要不可避であっても
好き好んだりすることはない」という信条のほうに沿って忌避される事態でもある。

ある面では支持し、ある面では支持しない、
そしてそこにはなんら意見として矛盾するところはないのだけれども。
仮にその信条を選挙に落とし込んだりしようものなら、不投票にもなるし、
一つ覚えしか能がない痴人のみならず、選挙による民主政を絶対支持するような
連中にとっても、そんな複合的な考えのままでいることは許されないとしたものだろう。

積極的な革命などを望まない理由をどんなに滔々と説明したところで、
「いずれは革命も避けられないだろう」という見解もまた示しているのをいいことに、
「さっさと行動しろや！」などと謬見を吠え立てる者が居続けるのも、そのため。

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