おまえの考えは間違っていると、おまえ自身が証明済み 偉大なる生存の報告　Part323

m9(^Д^)ﾌﾟｷﾞｬｰ
を知らぬ年ﾄｼとは言わせねえ。
ボケてもう忘れてるのかも知らんが。
　

量子論の曖昧模糊さを嫌い、「神はサイコロを振らない」と豪語した
アインシュタインも精神病持ちだった（とされる）程度には、
簡潔で断定的であり過ぎることこそが、天才の心をもむしばむ。

頭を使うことは、必ずしも頭に無理をかけるとも限らないが、
度を越して簡潔過ぎたり複雑すぎたりすることを好んだりするのは
やはり大きな負担となるために、そのせいで心の病を患うこともあるし、
逆に先天性の疾患の持ち主こそがその手の試みに秀でたりもする。

それはやはり、人の道からは大きくかけ離れた有り様であるが故に、
そればかりに躍起となれば、ボケなり体からの老化なりの衰えも早まる。
なおかつその知的所産が殊更に人々に好影響ばかりを及ぼすこともなく、
影響力が大きくとも功罪相半ばするか、害が益を上回ることが免れ得ぬ。

悪名も無名に勝る扱いを受ける時代には持て囃されることもあろうて、
やはりあえてそれを志したり、羨んだりするべきでもないのである。

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