笠地蔵はいつ補陀落渡海に出るのだろうか?
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001 2025/01/15(水) 08:22:33 ID:eFemmyfWzo
補陀落渡海(ふだらくとかい)は、昔の日本で行われた、仏教の宗教行為。観音菩薩の浄土である補陀落山への往生を願い、海上へ船出する。補陀落山は南にあると考えられたため、特に中世の熊野や土佐から出発した例が多い。事実上命を落とす行為であり、重石を身に付けて入水したり、船に穴を空けて沈めたりする場合もあった。
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031 2025/01/16(木) 07:10:10 ID:ln9K1LjQns
032 2025/01/16(木) 08:32:52 ID:ZJvy8FjYLA
033 2025/01/16(木) 16:13:03 ID:40ox740v..
金光坊
寛政6年(1794年)開版の『熊野巡覧記』(玉川玄龍著)は、16世紀末ごろの次のような事件を伝える。
補陀落山寺の住持は死期に臨むと舟に乗せ海中へ水葬し、「補陀落渡り」と称した。補陀落山の住職だ
った金光坊という僧は、生きながら入水するのを拒んだため、役人は無理に海中に沈めた。これ以降存
命のまま入水することは行われなくなり、住職の入寂後に儀式を行うようになったという。今でも綱切
島の辺りに金光島という島があるという。
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034 2025/01/16(木) 20:16:14 ID:wre3714Zvw
笠小僧の様な一闡提に補陀落渡海なんて土台無理な話
今日も明日も世を恨み人を憎んで空想の世界へ堕ちていくだけ、右手にチンポ左手にクイックルワイパーが関の山
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036 2025/01/17(金) 12:08:23 ID:nSbTHSjHSE
037 2025/01/17(金) 12:57:10 ID:rlHAEX0FVA
こんな責任感や闘争心のない人間が人の上に立てる訳がない!
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039 2025/01/17(金) 14:54:40 ID:48q3MEaya2
044 2025/01/19(日) 09:42:47 ID:Re9lUAvXi2
観音大悲は舟筏、補陀洛海にぞ浮べたる。善根求むる人しあらば、のせて渡さむ極楽へ。
— 『梁塵秘抄』巻2仏歌
かんのんだいひはふねいかだ、ふだらくかいにぞうかべたる。ぜんこんもとむるひとしあらば、のせてわたさむごくらくへ。
意味: この文は仏教の教えを含んでいます。観音(かんのん)は慈悲深い菩薩(ぼさつ)で、彼の慈悲(じひ)は人々を救う
舟のようなものであると言っています。補陀洛海(ふだらくかい)は仏教の理想郷であり、そこへ至るための比喩的な海です。
善根(ぜんこん)、つまり善行を求める人がいれば、観音がその人を極楽(ごくらく)へと導くという意味です。つまり、善行
を積んだ人々は観音の慈悲によって救われ、理想郷である極楽へと導かれるという教えを表しています。
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