不良と呼ばれる連中は

世間から不良と呼ばれる存在は、今から思うと発達障害で失敗作として生まれてきた連中なんだろう。

そういう連中は何から何まで周囲より劣り、一般的な生活をおくることが出来なかった。
頭も悪く、また手先が不器用だったり、また体力もなかったり。
生まれた時点で不良品なのだから、そらまともな健常者と差が大きく出るのは当たり前だ。
本来ならそういう不良品は手厚く守ってやらないといけないのだが、世の中はそういう連中を怠け者とか言って疎外してきた。
ヤンキー、暴走族、トー横やグリ下に集まる子供たちや、引きこもり、または闇バイトに参加する者、反社、チンピラ・・・
もちろん社会的には許せない存在なのだが、もともとは障害があった人らなのではないだろうか？
社会的に憎まれる存在になるまでに、周囲に助けてくれる存在がいたら、人生も違う方向に変わっていたのだろう。

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俺は勉強できたけど、家庭が荒んでた

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ヤンキー、暴走族、トー横やグリ下に集まる子供たちや、引きこもり、または闇バイトに参加する者、反社、チンピラ・・・
これはこれで正常な完成体で、最初から社会の負の部分を担うために生まれてきたのであって、失敗作ではない。

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>最初から社会の負の部分を担うために生まれてきたのであって

そういうことを言う人っているよね。
勝つ者がいれば負ける者もいる。
負ける奴がいるから勝てるってね。
だから君が言う負の部分の人らがいないと、正の人は良い想いが出来ないってことかな。

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僕は不良じゃないから発達障害の失敗作ではない。
そう思いたい>>1なのであった・・・

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>>4
最初は皆、【正】だったが、勝負に負けて【負】に堕ちた・・・・という訳ではなく、
最初から【負】を担うために生まれきたわけで、周囲に助けてくれる存在がいても、やっぱり彼等は【負】なのです。
光あれば影あり
裏と表は表裏一体
彼等は、世の中の正と負のバランスを取るための【負の成功作】であり、失敗作ではないのです。

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