怨みたければ、自分かアメリカを怨めよ 偉大なる生存の報告　Part331

怨みなんていう負の感情には囚われずに前向きに生きて行こうとかいうのならともかく、
どうしても現状への怨みを棄て切れないというのなら、自分かアメリカを怨めよ。

日本の戦後旧世代（53歳以上）や女たちが、次世代の男たちへの嫌悪に駆られるあまりに、
既得権益の譲渡や結婚、出産を怠り、以て少子高齢化による国家破綻を招いたのも、
どちらかといえば自分たちの側にその主導権があり続けてきた旧世代や女たちの責任。

次世代の男たちが、揃いも揃ってホリエモンやひろゆきみたいなクズ揃いで、
しかも大多数はその二人ほどの稼ぎもなく、江戸時代平均を遥かに下回るような赤貧揃い。
だからどうしたって世代交代や結婚をしてあげる気になどはなれなかったというのなら、
それはプラザ合意や派遣法改悪などで次世代を間接的に締め上げたアメリカの責任。

アメリカの言いなりで外患危害をほしいままにして来た結果、
日本も母国も亡国の危機に陥れてしまった在日スパイなども同様。

いつでも自分たちのほうに国の命運をも左右する主導権があり続けて来たというのに、
その末端中の末端被害者であり続けて来た無力者への怨みでそれを誤魔化したりするのは、
あまりにも不誠実で驕慢に過ぎるがために、唾棄以外の処しようがないんだよ。ｍ９

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また江戸時代の話か。
頑張ってください。

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どうしたって、現世界最大の責任者であるアメリカを怨むことができず、
その最大級の被害者であると共にまったくの無力、無責任状態である
戦後次世代の日本人男性などに怨みを向けないではいられないというのは、
強い者に媚びて弱い者を叩きたがる生粋の卑劣さによるのでもあろうから、
これまたゴミクズ同然にあしらっても何らの罪悪感も抱かされることがない。

旧世代の年寄りなどは、自分たちが若いうちにアメリカの支配下でいい思いを
して来られたし、今に至るまでそれなりの稼ぎや高度医療も受けられるような
恵まれようでいるものだから、アメリカを怨むなんて以てのほか！などと
思い込みがちだったりもするのだろうが。そんな自分たち自身への優遇を打ち消して
あまりあるほどの、為替操作や半導体協定による大不況の招来からの亡国の危機を
招いたのもまたアメリカなのだから、そこへの怨みはやはりそちらに向けるのが筋というもの。

自分たちが裕福でい続けて来られた分、次世代も子育てすら不能なほどの赤貧に
追い込まれて来たのだから、アメリカと自分たちを共に怨むべきだともいえよう。

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