戦後昭和の時代の家庭にクラリネットとか持っている家、無かったろうに…
ちっょと裕福なスネ夫や花輪クンの家では、ピアノ・バヨリンとかあって、それを習わされたワシの子供時代だけと。
クラリネット・サックス~ラッパみたいなモンは、戦国時代の原始人のホラ貝みたいなモンであり、
唾液や人体息を直接的にフーフーと湿った吐息を吹き込む楽器で、我が家では不潔極まりない楽器して好みませんでした。
ワシは昭和のオリンピック・万博の頃に生まれた世代でしたが、小学校に上がると、いわゆる檀家の世代のお兄さん・お姉さんが、
敗戦したクセに、軍隊みたいな「鼓笛隊」みたいな俱楽部活動をしている小学校・中学校が多くて、
しかも、そのラッパなんざ、マジにキモくて、自分のラッパでないヤツに、苦しそうに息を吹き込んで鳴らしていて、
こんなの鼓膜とかがイカレるんじゃね?…くらいに大嫌いな「鼓笛隊」とか「吹奏学部」とかが、日本の小中学校にあったコトはとても驚き、キモかったです。
ワシは帰国子女なので、ラッパとかフルートとかの笛、サックス・クラリネットみたいな楽器は、「息・人体から出る吐息・物質であり他人と共有だなんてあり得ない」ワケで、
本場のクラリネット・サックス~ラッパみたいなモンは、その本場では絶対に使いまわしはありません。
日本人の小中学生ダケが使いまわしをしていて、かなりキモイと想いました。
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