
今のスレ画である電通正恩を同様にスレ画にしたスレで、
「名声利権」というものについても語り込んだことがあったが。
社会的信用性のほうは、名声が伴っている場合もあればない場合もある。
戦後旧世代の日本人だってその大多数は無名だけれども、ただそれだけで、
次世代の日本人よりは信用がある扱いを受けられたりするのは、
名声とまではいかないところで信用性が左右されている実例だし、
また所謂「上級国民」の大多数は、全国的知名度などないながらに、
一般国民などが決して持ち得ないような信用性を大権を取り廻す界隈で
持ち合わせるように、雲上的な立場で無名と大いなる信用が両立している場合もある。
テレビでしょっちゅう取り上げられるような域の名声は、ごく一部の人間だけに
寡占されているのが現状だけれども、そういった連中が、上級から世間一般大多数に至るまでの、
「信用性が付与されるべき人種のサンプル例」となるようにも統制されていて、それが結果的に、
旧世代と次世代の間などに見られるような、絶大な信用格差をもたらす作用をも帯びている。
陽キャと陰キャ、イケメンとブサメン、体育会系と文科系、文系と理系、女と男など、
その格差例は枚挙に暇がなく、身分平等を謳う社会に、それでも通用すべきとされるような
恣意的な差別をこれでもかと押し付けることで、身分制の社会以上に不正な格差を招き、
それによって昔以上に法外な暴利を一部の人間が巻き上げられるように仕向けているのである。
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