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(
https://bbs0.meiwasuisan.com/toriaezu/1754787592/10-1...の続き書き貯め放出)
今の世界で、自由主義やカルト信仰による増強にも頼りながら、
「仕事とあらば何でもやる」からの国際権力犯罪の拡大によって
世界的覇権を最大級ならしめているのは、やはりアメリカだが、
その前に覇権を握っていたイギリスのほうが、全世界への直接的な
侵略征服の度合いはひどく、その版図もモンゴル帝国を抜いての世界史上最大だった。
今となってはそれも、イギリスという国自体が教科書でその内実を
邦人の子供たちに教え伝えて行くことも憚るほどの醜聞扱いで、
全世界に不正な侵略の手を広げたが故のしっぺ返しとしての、
旧領土からの大量移民による乗っ取りにまで逢っているような始末でもある。
その過程で産業革命からの、近代文明の大発展を推進したなどの側面もまたあれど、
そのための元手とした、全世界の植民地からの富の収奪のような罪障のほうが、
より甚大であったために、功を打ち消して余りあるような末路を辿っている。
アメリカもまた、色々と事情の違うような側面もまたあるとはいえ、
似たような自業自得の破綻に見舞われようとしている。「仕事とあらば何でもやる」が
益以上の害をもたらすのは、熱力学のエントロピー増大則こそが保証している所でもあるし、
東洋の叡智以前に、連中たち自身が発展させた科学もまた擁護することはないのである。
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