
理系の勉強への傾倒のみならず、
2001年~やスタートレックやスターウォーズのようなSF作品に
没頭することもまた同様なアスペオタク化を来たしやすいことから、そこが忌まれ、
近年ではスターウォーズもディズニーに売却の上で強制終了状態に
追い込まれるなどし、そのせいで難民化した欧米のオタクたちが
みな大挙して日本の漫画アニメに押し寄せてたりもするのだが。
科学文化への傾倒+西洋精神こそがアスペ、オタク的な醜悪さに
繋がりがちなのであり、それは東洋精神の輸血によって克服が可能な点でもある。
ただ、それを推奨していたシュレーディンガーもロリコンだったり、
マトリックスの監督であるウォシャウスキー兄弟も姉妹に性転換したりと、
ちょっと「本当に克服できたのかなあ?」と疑問に思わされるような事例も幾許か見受けられる。
現状、東洋思想などに傾倒するといえども、「西洋こそは強者、東洋は弱者」
という思い込みの上で、弱者としての東洋になびいていくようなことしか、
洋の東西を問わずほとんどの人間が試みられないので、そこにまた独特の惰弱化が付き物となる。
今一度、人口力などでも圧倒的な優勢を誇る東洋という社会の強さを見直して、
東洋精神の持ち主ゆえの強者としての在り方を模索して行くところにこそ、
科学文化による腐敗などをなくして行く可能性もまた見いだされるのである。
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