入院中の怖い体験

深夜にトイレに行った時に
緊急搬送された若い女性がいた
女性というか、小中学生ぐらいの子供だと思う
夜勤の医師がどういう訳かいなくて、
看護師が右往左往してさがしていたけど見つからない
そこでトイレを終えて廊下にいた俺に
人が入らない様にみていてくれと頼まれた
昭和時代は適当に使える人は誰でも使うという時代だった
二人の看護師が医師を探しに行ったり、電話したりしながら
どこかへ行ってしまった
俺は、もしかしたら死んでるかもしれない人と一つの部屋にいると思うと
メッチャ怖くなって、ドアと廊下の間にいて、すぐに逃げれるようにして待機していた
つづく

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>>12
おじいちゃんキモ～イw

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がんのオペ前、心臓の検査で待ったが掛かった

まー、オペはしたんだがその理由は結局教えてもらえてない

何となく分かっているが…

血圧は低い、昔からな

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高校入学前の春休み、下の親知らず二本同時抜歯で数日入院した。
病室は病棟の突き当り一番奥。看護師が診まわり来ると直ぐに分かる。
入院二日目の真夜中、カツン、カツンと看護師のゆっくりした足音が病室前で止まる。
何度も何度も。気になって扉の前に行くと音がしなくなる。
だんだん気味が悪くなってきて、尿意がせまってきた。
「次音がしたら戸を開けよう」と決めた。
その時が来た、"カツン、カツン"
意を決してベッドから起きて戸に向かう。
音の正体が判明した。

向かいのベッド寝てるジジイの寝息（鼻の音？）だった。
あんな看護師の足音そっくりの寝息なんて思いもしなかった。
安心してトイレに行けた。

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10優勝　

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