定年が近づくと深刻さを増す中高年男性の「友達がいない」問題
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001 2025/11/11(火) 18:23:43 ID:/vOkZw/tko
定年が近づくと深刻さを増す中高年男性の「友達がいない」問題…東京のほうが酷いという“逆”地域格差を指摘する声も
デイリー新潮2025年11月10日
2025年9月13日の朝日新聞電子版に『「友達がいない?」飲み会に誘われなくなった僕 58歳記者の苦悩』という記事が掲載された。「人生100年時代」とも言われる中、中年男性の現在、そして定年後の人生を考えさせられる内容となっている。
筆者の佐藤陽氏は朝日新聞入社34年目の58歳。定年まではあと7年で、その後に果たして地域のコミュニティで友達を作れるかを心配している。しかも、50代以降、学生時代の友人が佐藤氏を除いた形で会合を開いていることを知り、ショックを受けたというのだ。
これは、特に都会の50代以上の男性には切実な課題なのではなかろうか。定年退職した後の男性は、かつて「濡れ落ち葉」やら「わしも族」などと呼ばれ、厄介な存在として扱われていた。「濡れ落ち葉」とは、定年退職後に趣味も友人もなく妻にべったりとくっつく夫の様を表現する言葉。「わしも族」は、妻が何らかの外出をする際「わしも」とくっついて行く様を表す。
引用元
https://https://www.dailyshincho.jp/article/2...
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003 2025/11/11(火) 18:48:27 ID:1P9S3aL04E
趣味系SNSで知り合った人達と飲み会などを開く事はあるしスマホの番号も知ってるし趣味仲間ではあるが 友達ではない
スポーツジムで毎回一緒になる近隣の人達と挨拶はするし会話する事もあるが 友達ではない
仕事関係でゴルフをしたり飲みに行ったりする事もあるが あくまで仕事仲間ではなって 友達ではない
数年に一回 同窓会で会う元クラスの友達と会う機会があるが 普段は全くの音信不通
友達って 一体なによ ?
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004 2025/11/11(火) 18:54:57 ID:CqiQ4ZiVa6
「友達の定義」をAIに聞くと
・心を許し合える関係
・対等に交わる関係
・一緒にいて楽しい関係
まあなかなかおらんわな。
むしろ簡単に裏切ってくれる糞野郎の方が多い。
だから人なんて信用しては絶対にダメだし、むしろ憎んだ方がマジで楽。
友達なんて欲しいとマジで思ったことないわ。
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005 2025/11/11(火) 18:58:13 ID:uyQ/BYxIdw
風邪をひくようもので
退職をしてしばらくすると一人でいられることの有難さを
しみじみと感じられるようになりますよ
それが出来ない人は
スナックへ行ったりパチンコをしたり
投資セミナーやら霊感商法・新興宗教にはまったりして
あっという間に、貴重な退職金がパ~www
みんなが行ってる(実は、みんなではない)旅行にも行けなくなって
まあなんだあなと
つぶやくことになるかもね (^。^; )
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006 2025/11/11(火) 19:28:18 ID:jdXtQm/q7Y

ゲートボールってもう絶滅したのかな?
じじいとばばぁの社交場だったのにね、昭和は。
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007 2025/11/11(火) 19:30:02 ID:awpJr2y0ws
ジジイになればなるほど、人付き合いがウザくなる
友達なんていらんわ
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008 2025/11/11(火) 19:34:01 ID:0YPFl72Tr.

Q:「孤独が怖いです。どうすればよいでしょうか?」
A:(横尾忠則)
僕は子どもの頃から孤独を愛して育ってきましたので、
孤独が悩みの種になるというようなことはありませんでした。
老養父母の家で一人っ子として育てられ、兄弟もいないので
常に一人で絵を描いていました。
自分の描く絵と対話する子ども時代だったといえます。
誰にも邪魔されないで絵が描ける時間は、ある意味で
孤独ゆえの幸福感がありました。
現在八十七歳になっても、子どもの頃の孤独を愛する気持ちは
ちっとも変わっていません。
三百六十五日ほとんど毎日、孤独を唯一の友として、
アトリエで一人絵を描いています。
ですから「孤独が怖い」とおっしゃる意味がよく分かりません。
定年を迎えて、これまで大勢の人たちがいるカオスのような社会に
慣れていた人が、突然、人々や社会との縁が切られてしまい、
ものすごい孤独を感じておられるということでしょうか。
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009 2025/11/11(火) 19:36:52 ID:0YPFl72Tr.
●孤独こそ創造の原点
定年後に孤独に襲われるということは、目的を失ってしまい、
それに代わって突然現れた孤独に対処の仕方が分からない
といった状況かもしれませんね。
しかし、僕に言わせれば、定年を迎えることは人生の最大の
プレゼントではないかと、ときにはうらやましく思います。
「さあ、これからは今までとはまったく違う異次元の生活、
生き方ができるぞ!」と、ワクワクするかもしれません。
目の前に未経験の地平が開けたわけです。
ありとあらゆる制約と束縛から解放されて、自由になった。
これからは何でもできる。
最高じゃないですか。
退職金と年金で、そんなに贅沢をしなければ、好きな趣味に
生きることができるじゃないですか。
趣味は一種のクリエイティブです。
クリエイティブに生きていれば老化しません。
むしろ延命して長寿が全うできます。
ややっこしい会社での人間関係もなくなり、理想の暮らしに
向かうことができます。
退職と同時に、意欲的な人は再び事業を始めたりしますが、
会社生活を再現するよりは、無為自然のなかに、
創造と美を求める生き方のほうが、もっと積極的な生き方
ではないでしょうか。
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010 2025/11/11(火) 19:38:22 ID:mSuLbsu9dQ
011 2025/11/11(火) 19:39:42 ID:0YPFl72Tr.

僕は、孤独を創造することによって、孤独を愉しめばよいと思います。
孤独は創造の原点です。
孤独ゆえに、創造的な人生が送れるのです。
誰が一体、孤独は恐れるもの、避けるべきものと決めたのでしょうか。
そう決めつけた人は、孤独の何たるかを知らない人です。
真っ暗闇のなかに、一人ポツンと立っているのが孤独ではないのです。
孤独の前には、巨大な光り輝く太陽があるのです。
その太陽は、未来と創造と美の象徴なのです。
とにかく今日からクリエイティブに生きてください。
どんな趣味でもいいです。
趣味は他者と競うものではありません。自分と遊ぶ対象です。
これこそが自由です。
人間はこの世に遊ぶために生まれてきたのです。
そうではなく、仕事をするために生まれてきたのだという人がいれば、
その人にとってはそうかもしれません。
しかし、その仕事を遊ぶ術があるかどうかで仕事の価値は変わります。
人間がこの世で行うすべてが、遊びを源泉にして成立しているのです。
さあ、残された人生をめいっぱい遊んでください。
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012 2025/11/11(火) 19:42:37 ID:CqiQ4ZiVa6
大概の奴は、過去の自分の功績自慢ばかりする奴だろ。
マウントを取りたい奴ばかりだろ。
そんな奴とつきあっても何も楽しいわけない。
爺になればなるほど、そういう奴らばかりって聞くが、ホントにそうだと思うな。
そんな付き合いなんて何にも楽しいと思わんな。
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013 2025/11/11(火) 19:57:31 ID:RYZKkEMddg
SNSのおかげでめちゃくちゃ友達増えた。
んで、月イチで集まって陽キャパーティーしてるんだけど……
楽しいんだけど、やっぱり辛い。
少数精鋭の方が合ってるかな。
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