
そのため、「もう年だから、低カロリーのあっさりした粗食の方が体に良いのでは?」という誤解から、
肉をほとんど食べない食生活に移行してしまうと、たんぱく質消化酵素が十分に作られなくなるため、
いざ肉を食べようとした時には消化しきれずに胸焼けや胃もたれや下痢をしたり、あるいは、そもそも
食べようという気が起きなくなってしまったりして、ますます肉の摂取量が減る…という悪循環に陥ります。
また、胃や腸などが傷ついた時のダメージ修復にもたんぱく質は必要不可欠です。
胃腸を丈夫にするためにも、良質なたんぱく質が豊富に含まれる肉は最良の食材となります。
「歳と共に肉が食べられなくなった」…そう感じている人は多いかも知れませんが、
たんぱく質は生命の源のような栄養素です。
体の変化に伴って食べ方が変わるのは自然なことですが、食べやすい楽な食事に移行することが、
必ずしも良い結果を生むとは限りません。
高齢者こそ肉を食べられるくらいに丈夫な胃腸と消化酵素を維持し、
たんぱく質をしっかり摂れるように心がければ、健康な体は後からついてきます。
そのためには、「若い頃から摂取量を落とさず、コンスタントに肉を食べ続ける」ことが
非常に重要です。
肉を食べない食生活をしていると、消化酵素が減って、肉を食べられない身体になってしまうのです。
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