
動物のうちだと、カピバラが特に精神安定物質の自己生成能力に
秀でているが故に、他の動物にまで好かれるような特性を持ち合わせているようだが。
げっ歯類だからそこまで知能も高くないし、寿命も図体の大きさのわりに6年やそこらだし、
行水時に糞をまき散らすような生態だったりもするしで、決して人間がカピバラを
見習いさえすれば、同様な精神安定能力たるなどというわけではない。
特に、人間には自らの死や、死後に生き返ったような人間が一人もいないといった客観的な
現実を認知してしまえるほどの知能の高さがあるから、それ故の死への恐怖や希死念慮
による苦しみ=無明の闇を克服するという、カピバラには不要なプロセスを踏まえる必要がある。
カルト信仰による心神喪失で、死を理解できるだけの知能を強制的に損ねるのが
その手段になるのかというと否であり、なればこそ、さような真似を繰り返して来た
キリスト教徒こそは、世界で最も精神不安を抱えた連中の集まりと化してしまっている。
死という現象への理解自体は、仏法の諸行無常の理コトワリへのわきまえなどによって
より堅固ならしめた上で、さらに我執への囚われからも脱却して行くことが、
それなりに困難な場合もあるなりに、人が無明の闇から抜け出る正真の手段たる。
返信する