ここでも昨日、「AIバブルのせいで不当に株価が吊り上げられている」
という旨のスレを立てていた人がいたし、俺もそれに賛同するものだが、
じゃあAIブームの次に来るものが何なのかを考えてみるに、それは、
「未だソースもエビデンスもないような未知の領域への勘働き」を駆使した何かであろう。
AIは、すでに既知の情報をネット上のビッグデータから精査して、
最適な処理情報を生成することに特化している。その領域にかけては、
もはや生身の人間が太刀打ちできないような性能にまで達しているのもまた事実。
すでにソースやエビデンスが存在するような情報の整理は、もうAIに任せとけばいい。
その上で、まだそれらが不十分であるがゆえに、未知の領域へのイメージングによって、
新たな文化文明的鉱脈を見つけ出していくことこそが、ポストAIかつ人類にとっての本分ともなる。
勘や直観に頼ったりするのは、既存の情報知識に有用なものが極めて多いような時世だから
信用が置けない、あまり有用ではない手段のように、世を挙げて思い込まれ始めてから
すでに久しいが、その既存情報の処理がAIによって満了を迎えればこそ、
さらにその先の領域としての直観頼みが、新たな価値を帯び始めるのである。
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