
男が怖いほどに有能で真面目であるということは、
特に軍事行動などと共にはどうあっても十二分でなければ済まないことだから、
実戦に臨んだレベルの従軍経験者などは嫌でもそうなりがちなものである。
それがかえって、男を性欲で選り好みするような女や、
そんな女たちの需要にヘコヘコと応えてやってるような優男が
跋扈しているような世の中では爪弾き者扱いにされてしまう原因になるために、
敗戦後の日本などでも帰還兵がヤクザ者などに身をやつすような事例が多かったし、
ベトナム戦争やイラク戦争から帰還した米兵などがホームレス級に
没落した余生を送らされるようなことも多発して来たのである。
長年の潜伏活動から帰還した小野田寛郎氏が、その後また南米に移住してしまったのも、
自分なみに真剣に生きて来た男にはもはや、現代の日本社会には居場所がないと
察したからなのにも違いない。南米もまた別に真面目な人間の多い土地柄ではないが、
治安面や経済面からの荒廃がひどい分、総員で金満による糖尿病状態もいいとこな
現代日本よりかはまだ、自らが安住する余地があると見たのだろう。
奇しくも
>>1画の壁基準で見た場合の、貧乏子沢山側でもあるし、「人より金カネ」
と化した世の中にこそ、本当に有能で真面目な男の居場所はなくなるのである。
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