金曜日の夜残業を終え、朝から放っておいたスマホを見るとメールが届いていた。
前に1度↑交尾をした相手で、その1度しかまだやったことはないがまるで昔から知り合いだったかのように馴染みやすい人だった。しかも、身体もジムで週3は鍛えてるガッチリ体型。↑なしでもタイプド真ん中のまさに俺好みの男だった。
だから、メールの着信を見つけたとき遂に来たかって待ち望んでいたものがやっと手に入った気持ちになっていた。
それから俺は車を40分ほど走らせ隣街のホテルに辿り着いた。
俺はそういう緊張を高める要因を抱えながら、個室のドアを開けた。
中はまったくの暗闇。そして、まとわりつく空気はじっとりと湿った熱気を孕んでいる。スっと軽く一呼吸してみると、わずかに独特の薬品臭と男の匂い、、、汗の匂いやら精液らしき匂いが感じ取れる。
入口で服を脱ぐ。そうするようにとメールにも書いていた。服を脱ぐのももどかしいぐらい早くやりたくてもしょうがない気持ちな俺。
そして裸になり、奥に向かうと2つの影が重なっていてそこからピチャピチャと卑猥な水音が聞こえていた。
俺は目をこらす。そうすると目がやっと暗闇に慣れてきたみたいで、少しずつ様子がわかるようになってきた。
2人ともかなり大柄のようだ。俺より一回りは大きいように思える。その大きな塊2つのうち片方はソファーに座っていて、もうひとつはその前に膝まづいて股間に頭を寄せている。
あえて言うまでもないが、男が男のチンポをしゃぶっている、傍から見れば変態な光景が目前にあった。
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