「舜も人、吾れも人なり」の実証例 偉大なる生存の報告　Part308.5

落ち度に該当しないものを勘違いや間違った思い込みで咎められたからといって、
改めるようなことも、落ち度であると認めるようなこともないわ。

本当に落ち度があれば、その時には改める。
かつて俺がここで「革命前の劉邦は無職ニートも同然だった」といった時、
ポコペン氏が「んなこたあない」と指摘したことがあったが。
当時の劉邦はガチモンの極刑相当の逃亡犯だったのだから、
そりゃそうだなということで落ち度を認め、改めたりもしたもの。

自分の側に落ち度があれば即座に改め、指摘してくれた相手にも感謝する。
その心がけもあった上での、そうでなかった場合を論じているのが、今である。

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