「舜も人、吾れも人なり」の実証例 偉大なる生存の報告　Part308.5

大谷が舜帝なみの偉人だなどとは、俺は思わないが、
（ラージャヨガの弟弟子だし、何もかもを全否定までもしない）
それぐらいの大人物として敬遠しようとしてたような輩こそが、
自業自得による自滅を来たしているらしいというのが、肝要な所である。

老化や疾病で体力が衰えると、そのせいで十分な睡眠ができなくなる
という現象があるのだが、そんな自分自身の有様を正当化したいがために、
自分たちが偉人と見なしている部類の相手に倣うことをも否定し、
逆に地獄を掘り下げている状態な自分たちへの迎合を周囲にも促したりする。

「舜も人、吾も人なり」の逆を行ってしまう作用機序たるや、如斯くであり、
それこそが某コテに限らず、大メディア上の超有名人を羨望しながら、
その逆を行くことで低迷に見舞われている多くの日本人などにとっての、
今すぐにでも脱するべき悪癖であることを強調したかったわけである。

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