合成抵抗値の計算


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001 2023/08/09(水) 12:11:50 ID:KUwiRlUHv.
図に示す抵抗 R=120[Ω] で作られた回路において、端子 a-b 間の合成抵抗の値を求めよ。

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002 2023/08/09(水) 13:18:27 ID:aTgoh4jO3.
105Ω
ブリッジのように繋がれた抵抗の中点(上下)は等電位だから、ここが接続されているものとして考える。
1)上記部分より左側は120//(120+120//120)//120=45
2)上記部分より右側は120//120=60
1)と2)が直列に繋がれているから60+45=105

※A//Bは、抵抗Aと抵抗Bが並列に繋がれている時の合成抵抗値
分数で書くと下記だが、崩れずに表記できたかな?
  1
ーーーーー
1   1
- + -
A   B

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003 2023/08/09(水) 13:32:52 ID:WRAHO28zzk
逆数を足すんだっけ?

え、ムズいw
絶対違うやろうけど、

(1/120+(1/120+(1/120+1/120))+1/120)+1/120+1/120
=7/120

いや、絶対違うわ。
上下のルートは直列?

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004 2023/08/09(水) 13:37:21 ID:bezUf1sFZo
右の四角内は平衡回路と思うだに、
だから中間点を上下結ぶと、
すると、
左半分は
120Ω
120Ω
180Ω
の並列合成抵抗の計算=45Ω
右半分は
120Ω
120Ω
の並列合成抵抗=60Ω
ゆえに直列抵抗の合成は
45Ω+60Ω+自分の年齢

*年齢足しておくと先生に受けるよ、
 これ絶対に夏休みの宿題だから、

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005 2023/08/09(水) 13:42:50 ID:aTgoh4jO3.
抵抗の並列は逆数同士を足し、逆数に戻します。
抵抗AとBの2つしかない場合は、A×B÷(A+B)でも求められます。

並列抵抗A,B,C3つの場合は、
A×B÷(A+B)を先に行い、得た値Dと
D×C÷(D+C)でも求められます。

>1はどこかの試験問題のようですね。手計算で解けるよう、逆数が計算しやすい値を用いる事が多いようです。
この問題は等電位の部分があって、等電位同士は導線で繋がれても回路に影響は出ない事を見つけられるかがポイントです。

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006 2023/08/09(水) 13:45:24 ID:aTgoh4jO3.
あっという間に解答を得た>1の感想が知りたいです。
どこまで理解できましたか?

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007 2023/08/09(水) 15:31:24 ID:aTgoh4jO3.
そういえば抵抗の回路記号 ギザギザ(山3つ谷3つ)で表記するのはJIS C 0301で、その後に四角い箱を描くJIS C 0617-4が制定され廃止された。
20年が経過したが未だに教育現場等では前者が使われているのだろうか?
仕事で旧記号を使って回路を描くと、いろいろと問題になる。
CADは両方入っていたが、旧記号は削除した。
これまで何度か入社試験問題も作ったが、表紙に旧記号、新記号の両方を併記した事がある。

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008 2023/08/10(木) 02:36:16 ID:NiZpt9jqGs
>>7
うちじゃまだ
←こんな感じで書いてる。 
抵抗器をギザギザじゃなくて箱型(長方形)にする場合、中に追番(R1・・・)や抵抗値(ooΩ)書き込んでる。
でも、個人的には ギザギザ が好きだな

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009 2023/08/10(木) 12:18:58 ID:TpBuilbEDM
>>2
!!!!!

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