『からかい上手の高木さん』連載終了

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最初、小癪でちょっと面白いかなとは思ったけど、
いくらなんでも同じネタで引っ張り過ぎたな。次回作に期待。

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同じ作者の「それでも歩は寄せてくる」も終わりそうな雰囲気だな

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思春期の理想郷をそれなりのリアリティと共に描いてた作品の割には、
１０年という連載期間が長すぎた。

中高年なんかが読んでたらキモい内容なのに、
最初から読んでた人々は嫌でもそうなっている。

竜宮城の疑似提供という作風から改めないと、読者も作者ももうメンタルが持つまい。
近年の萌えアニメなんかはその辺を承っての、異世界転生系への傾倒も多いわけで。

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編集者に恵まれてないんだろうな・・・
どれ見ても同じようなストーリーばかり
こればかりは運命だから･･･

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冴えない男になぜか好意を持つ美少女が微妙な距離感で絡んでくる話
どんだけあることか

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「くノ一ツバキの胸の内」とかは、
それなりに新機軸を狙ってて良かったと思うんだが。
作者の性癖丸出しのオンパレード過ぎて、
これも周囲が付いていけてなかった感があるな。

本人が人の言うこと聞けないワンマンなんじゃなくて、
できる限り好きなようにやって欲しい支持者が多すぎるのが、
編集陣らが及び腰な一番の原因なんじゃないかな？

✖おでこを描かないと死ぬ病
〇おでこを描いてほしい信者だらけ

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まあでも、高木さんがやってたことは中坊限定な上に、
作者公認のこういう結末もあればこそ、面白がられてた所があろうもん。

いい年になっても似たような真似してるような独身女なぞがいようものなら、
たとい高木さんなみの美人だろうとも、満場一致で「はよ死ねやボケ」となるだろな。

見棄てる西片がいようとも、逆に「おせえんだよボケ」言われることだろう。

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