ワニと黒人の戦い

ワニと黒人の戦い

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こんなの陸に上げたサメを蹴飛ばしてるようなもんだろ
膝丈くらいの水深があるところで4匹のワニ相手に勝てたら褒めてやるわ

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じゃこれも

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アリの周りは、話題であふれていた。ベトナム戦争では、アメリカという巨大な国家と戦った。徴兵を拒否した結果、ボクシングの世界タイトルを剥奪されて禁固5年、罰金1万ドルを言い渡された。アリは大学を回って講演会を行い、長引くベトナム戦争に対する反戦活動を続けた。マルコムXやマーティン・ルーサー・キング牧師に象徴される公民権運動にも参加して、反戦感情をアメリカの家庭内へと広めた。

遡ることその約10年前、アリは1960年のローマ五輪でライトヘビー級を制覇。金メダリストとして故郷に戻ったが、レストランに入れてもらえなかったという。輝かしい栄冠を掴んでも、人種差別という現実は変わらなかった。金メダルをオハイオ川に投げ捨てたという話は本当ではないかもしれないが、メダルがなくなってしまったことは事実だ。アリは9度世界王座を防衛した後、ボクシング界から追放された。

その後、日本レスリング協会の八田一朗氏が「アリが日本の格闘家と戦いたがっている」という話を報道陣に語った。これが猪木vsアリ戦の始まりである。この時期、猪木の傍らには通訳のケン田島氏が寄り添っていた。猪木とアリのやり取りが面白かったのは、田島氏の訳と言葉の巧みさがあったからだろう。アリに「ペリカン野郎」と呼ばれた猪木は、「お前の名前は日本では“蟻ん子”だ。踏んづけてやる」と返した。猪木が政治家に転身した後、1990年のイラクではすれ違いになってしまったが、アリも人質解放のためにバグダッドを訪れていた。猪木とアリ、それぞれの世界観は違っても考えることには共通点があった。
https://number.bunshun.jp/articles/-/85290...

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ついでに負けたら
パクっとな〜

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白黒な上にワニの作りが雑ｗ

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ワニっていつも表を向けている背面はかたくて強そうだが
お腹側は白くてふにゃってしていて弱そうだな

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