痛みの半分は自分で作り出している　

痛みによる苦痛の半分以上は、それによる過剰な筋肉の反射、過剰な筋肉の収縮にある。
人間のあらゆる苦痛の半分以上は、苦痛後に引き起こされる過剰な筋肉の付随収縮よるものだろう。
（人間は体の傷とその後の苦痛も一緒ごたにして、一つのイベントによる一連の痛みと認識しているが、本当は最初の痛みと後の苦痛はそれぞれ別の現象）

これ以上被害に合わないため、自分を守るため、体全体や時には内臓系までが異常に縮こまろうとするのは仕方がないが、そこを意識的にコントロールできるようになると
きっとかなりのストレス耐性、苦痛耐性が身につくのだろう。

そしてその訓練をしているのがヨガとかシステマという訳だ。

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しステマって歯磨き粉じゃないのか

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