社会においての女性のポジション

寅子は「法とは何か」について自分の想いを口にする。
桂場は「私は今もご婦人が法律を学ぶことも、職にすることも反対だ」とキッパリ答える。
「法を知れば知るほど、ご婦人たちはこの社会の不平等で、いびつでおかしいことに傷つき、苦しむ。そんな社会に異を唱えて何か動いたとしても、社会は動かないし変わらん」と自説を続ける。

現実はとても厳しく、法でなくても社会を知れば知るほど、とても女性は生きにくい仕組みになっていると気付く。
冗談抜きで、俺個人としてはこのドラマの内容抜きで、女性に対してもっと優しくしてやっても良いと思って過ごしているのだが、みんなはどうだろうか？
そう思うことじたいが傲りか？

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知らんがな

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