残虐な火遊び


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001 2024/12/07(土) 13:48:06 ID:B9i7w6lLPY
南京城内の整備を命じられ、郡馬鎮を去る。
中山通にある最高法院は、灰色に塗られた大きな建物である。 日本の司法省にあたろうか。
法院の前にぐしゃりとつぶれた自家用車が横倒しになっていた。 道路の向こう側に沼があった。
どこからか、一人の支那人が引っぱられてきた。 戦友たちは、仔犬をつかまえた子供のように彼をなぶっていたが、 Nは残酷な一つの提案を出した。
つまり、彼を袋の中へ入れ、自動車のガソリンをかけ火をつけようというのである。
泣き叫ぶ支那人は、郵便袋の中に入れられ、袋の口はしっかり締められた。 彼は袋の中で暴れ、泣き、怒鳴った。袋はフットボールのようにけられ、 野菜のように小便をかけられた。 ぐしゃりとつぶれた自動車の中からガソリンを出したNは、袋にぶっかけ、 袋に長い紐をつけて引きずり回せるようにした。
心ある者は眉をひそめてこの残酷な処置を見守っている。 心なき者は面白がって声援する。

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002 2024/12/07(土) 13:50:14 ID:B9i7w6lLPY
Nは火をつけた。ガソリンは一度に燃え上がった。 と思うと、袋の中で言い知れぬ恐怖のわめきがあがって、 こん身の力で袋が飛びあがった。袋はみずから飛びあがり、みずから転げた。
戦友のある者たちは、この残虐な火遊びに打ち興じて面白がった。 袋は地獄の悲鳴をあげ、火玉のようにころげまわった。
袋の紐を持っていたNは、「オイ、そんなに熱ければ冷たくしてやろうか」というと、手榴弾を二発袋の紐に結びつけて沼の中へ放り込んだ。 火が消え袋が沈み、波紋のうねりがしずまろうとしている時、 手榴弾が水中で炸裂した。
水がごぼっと盛り上がって静まり、遊びが終わった。
こんな事は、戦場では何の罪悪でもない。 ただNの残虐性に私たちがあきれただけである。
次の時にはこのようなことは少しの記憶も残さず、鼻唄を唄っている一隊であった。

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003 2024/12/07(土) 17:42:59 ID:pO.ehW15Wg
戦時中「石油の一滴は血の一滴」と言われ練習機などは気化器を改良して芋焼酎を精製したアルコール燃料を使い
更に全国の松林を切り崩し松根油を燃料にしたりしていたのだ、備蓄していた石油も底が見えてきた時期にこんな
お遊びに絶対にガソリン使うはずもない、どっかの国の反日小説の抜粋か?

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004 2024/12/07(土) 19:20:36 ID:8gw.a32Ya2
写真を張り合わせた捏造画像

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005 2024/12/07(土) 20:19:27 ID:uHp/rcZUXU
問題は戦争ではなく残虐思考癖のある人間という事。
コレが軍の命令だったのであれば軍の責任。

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