私的一考察として
私の現状認識として日本の政治が投資誘導をしているという事を感じています
私の危惧として投資によって成立する社会は徹底的に格差の拡大を招く事だと思っていますし理論としても正しいと思います
一生懸命働いた人々が報われるべきという考え方とは逆行していきます
個人の所得、あるいは法人の所得、その肥大化だけが目的になってしまえばアメリカのような国になるのでしょう
それが正しいのかどうかはグローバル社会が責任を持って考えていくべきでしょう
今のところ投資社会を増長させるという事は格差を広め、且つあらゆる対立を醸成し
それを原動力として成果を得る社会の増築に他ならない分けですね
そこで留まっていればグローバルの責任を負う、又は公の利益を放棄した考え方になるという事は必然という事を確認します
私はスレッドを立てた本人ではありませんが、格差を広げながら(例えばGDPというデータを心酔しながら)社会が構築されれば
その下支えをしている階層が不遇を受けるのは必然かもしれませんし
実際に現象として起こっているのがアメリカ社会なのじゃないでしょうか
私はそう認識しています
その社会を目指そうとしている人々はどういう人達なんでしょう
テロに対する治安ビジネス
犯罪者に対する人権ビジネス
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