
なんかどっかの誰かっぽいエピソードなんだが。まあいいや。
>>39 震災時に実用したってんなら、実感しただろ?
その斧は純粋に薪割り用で、他の用途にも多用とかはちょっと無理があるって。
上がうちの両手斧で、サイズは多分その斧とほぼ同じ。
おそらく空師用で薄刃軽量ではあるが、それでもまだかなり重い。
下が、今回入手したトマホーク風和斧で、ずっと小さい。
片手用で軽量だが、これが本物のトマホークともほぼ同じ大きさで、
インディアンはこんな斧を薪割りから包丁替わりから武器にまで、なんにでも用いてたという。
その汎用性は今でも高く評価されていて、米軍も正式装備にほぼ同型の斧を採用している。
主な用途は諸々の破壊工作で、鍵のかかった扉とかも打ち壊すから「マスターキー」とも呼ばれる。
ということはつまり、震災時の救助活動や瓦礫の処理にも打ってつけというわけ。
もちろん、プロのレスキュー隊の邪魔などをしてはならないが、
自分でもできる範囲のことはできるようにする準備も欠かさぬわけさ。
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