大阪市内で親父を施設に入れたが、イメージと現実に大きな乖離があると感じた。
最初に有料を数か所見学に行ったが、いずれも年金の範囲で入れる金額だった。
居室が狭い、汚い、設備が悪いということはなく、スタッフも特に問題はなさそうだった。
要介護3認定が下りたら、ケアマネさんが施設入所コーディネーターの人を紹介してくれて、
特養を数か所見学に行った。特養はどこもきれいで居室も広く、スタッフの対応もよかった。
今はその中の特養の1つに入っているが、特に問題はなく過ごせている。
居室には私物を持ち込んで、自宅と同じレベルにレイアウト変えした。
確かに有料には高いところもあるが、年金の範囲で入れるところも普通にある。
特養は入居までに数か月待ちとか言われているが、車で3ケ所を回って、
コーディネーターの人に、どこが良かったですかと聞かれて、
ここにします、と申し出たら、では入居契約しましょうと、数日後に契約して入所となった。
不動産に入居するような感覚で、すんなりと入居が決まった。
大阪市内だが、有料はバカ高い、特養は狭い、汚い、空き待ちで入れないというのは
とんでもない嘘か都市伝説のようなものだと感じた。
現実に親を入所させてみると、イメージとは全然違った。
ちなみに月額費用は15万円程度。
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